あなたの人生の目的は何？と聞かれる映画

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日は久々のお店休みなので

映画「天外者」(てんがらもん）

を見てきました。

幕末から明治にかけて

嫌われ者として

生きた薩摩藩士の五代友厚

最終的には

住友金属工業や商船三井などの

元となる会社を創っています。

その一代記的な映画です。

三浦春馬さんの

遺作ともいえるこの映画は

多少の脚色はあるものの

分かりやすいストーリーで

なかなか面白かったです。

この映画でも肝として

出てきた言葉に

「金や地位や名誉ではない

大事なのは目的だ」

というものがあります。

特に人の上に立つ

リーダーというものは

この言葉は忘れるべきではない

のではないでしょうか。

先日も書きましたが

友人から

この本をもらいました。

これも

「どうやって」とか

「なにで」の前に

「なぜ」「何のために」

が最初に来ないと

人は動いてくれない

ということを

書いています。
まさに大切なのは目的です。

なんて簡単に書いていますけど

何かやろうとすると

この大切なことを

忘れちゃうんですよね。

大脳新皮質で理論的なことばかり

考えていると

目的を見失いがちになってしまう

「なぜそれをやるのか」

という命題は

もっと脳の奥深いところに

訴えるので

理屈じゃなくて感情が動く

ということのようです。

そんなことを書いた本です。

自分が何かをやり始めよう

としている今

この「Why」と「目的」という言葉が

本と映画の形で

僕に迫ってきたのは

偶然じゃないのだと思います。

まだまだ自分には足りないけど

頭だけじゃなくて感情の部分でも

物事を考えて出していかないと

いかんなあと考えています。

今考えているのはですね

まじめに作物を作っている農家さんと

共同で何かできないかということです

本当にコロナというのは大変なことで

大変なのは飲食店や旅行業界

だけじゃないんです。

特に良い作物をこつこつと作って

理解のある飲食店ルートで卸してきた

農家さんにとっては大打撃！

彼らの卸先が無くなってしまって

困っているのです。

彼らと協業することで

なにか彼らの手助けにならないか

と頭をひねっています。

ただ農産物を売るだけでは

一時的なものにしか

ならないので

それと

私の大好きなリーガルの原点でもある

アメリカンカントリーを

組み合わせた世界観ができないかと

リスクはあるけど

面白そうなことを考えています。

「大切なのは目的」

肝に銘じて行動したいと

考えています。

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