失敗の限界値を決めて「けいけんちをかくとく」する話

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

毎週

金曜日～日曜日までイベントをやると

月曜日は事務仕事みたいな

ルーチンになってきました。

今日は１～２か月先を見ての

仕込みというか準備を行います。

何をやるかというと

「田原の激うまメロンと

生で食べられるトウモロコシ」

についての下準備です。

本当はねー

マルシェみたいなのをやっても面白い

とは思うんだけど

なかなか自分一人じゃ無理かな～。

そもそも近年マルシェは

あちこちでやっているし

厳選屋ならではの販売ができないと

面白くないしなあ。

でも開店2年目だし

そろそろそういうのも

動いていくつもりです。

失敗してもたかが知れてるしね。

「成功」とか「失敗」とか

考え方は人それぞれだけど

僕の場合はお金に換算すると

「イベントの場合

10万までのマイナスならOK」

と考えています。

それくらいなら

多少心は痛むけれど立ち直れる金額です。

もちろん

プラスになるのは天井知らずでよいのですが…

マイナスの場合は

各自の金銭感覚や企業規模にもよるだろうけど

僕は10万円が限界です。

それ以内なら

「勉強代」で心のカタを付けられます。

もっともうちの企業規模なら

よほどのことがない限り1回で10万を超える

赤字にはなりませんけど

線引きは大事なのです。

そういう線を決めておくと

一歩目の動き出しが楽なんですよ。

小さな失敗を恐れなくなるというか。

小さな失敗に慣れるようになるというか。

いやまあ

失敗に慣れちゃいけないのかもしれないけど

失敗を恐れて動かないよりよほどマシです。

別に10万が1万でも100万でも良いんですよ。

その予算と気持ちに応じて

失敗の線引きを決めておけば

僕の場合は1か月頑張って働けば

10万円は取り戻せるかという感じです。

それなら最大年12回は失敗できます。

そうやって

動き出すためのインフラを整備して

経験値を積み重ねることが大事なのです。

んー、なんでこんな話になったのかなあ。

いずれにせよこの夏は

激うまのメロンと

糖度19度以上の生で食べられるトウモロコシ

を販売する予定です。

ご期待ください！

それでは今日も一日楽しみましょー！

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