逃げ切ったら勝ちとトップの責任感

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです！

今朝の岡崎は夏っぽい空です。

今週金曜日は

「プロダンサーしんちゃんの立ち方歩き方教室」

です。

ダンサーというのは常に観客からどう見えるかを

意識するお仕事です。

キレイに見える立ち方、キレイに見える歩き方を

徹底的に分析して実践しています。

キレイに見えるということは

「体に無理のない動き」ということです。

いずれ80代になっても自分の足で

立って歩けるようになるためには

キレイな動きというものを

いまのうちにしっかり把握

しておいた方がよいですよ！

ぜひこの機会に

無理のない動きを

教わってみてくださいね。

ご予約は厳選屋

（0564－73－8868　水・木お休み）

または

厳選屋アプリの「イベント予約」から

お申し込みください。

先日の「どうする家康」見ましたか？

ネタバレになるので詳細は書きませんが

家康を殺すというとき

家康を知らない敵に

「どいつが家康だ！」

と聞かれたときに

部下が全員「自分こそが家康だ！」

と言った際に

「自分こそ家康だ。自分を殺せ。

その代わり部下は助けろ」

と言った家康と

「俺は光秀じゃない！」

と言って殺された光秀との対比が

描かれていました。

…余談だけど今回の光秀は

脚本家は何か恨みでもあるのではないか

というくらいに徹底的に光秀を

小物に描いていましたが

さすがにちょっとかわいそうでしたね。

泥水をすすっても部下を捨てても

逃げ切って再興するのがトップの役割

という考え方も

あながち間違ってはいないですし

そこで家康が殺されていたら

国が滅んでもっと大きな悲劇が起こる

というのも事実ありえるので

果たして本当にそれが正しい行動か？

というのも

考えないといけないなあとは思います。

それでも今回の何とかモーターの元社長のように

「部下のやったことだ！」と言い切るのは

なんというか「いさぎよさ」がないというか

今回の光秀と重ねられます。

案外あの元社長は大した罪に問われないし

資産も巻き上げられないのではないか

という見方らしいので

「うまく逃げ切ったら勝ち」

なんでしょうけど

僕はそういう狡猾さを

持ち合わせていないので

ああいう場に自分が置かれたら

まねできないかなあ…

「すべて私の責任です」というと思います。

それが一代で大きな会社を築いた人と

自分の違いかもしれないなあ。

はたして現代の光秀は生き延びられるのか。

次の展開が気になります！という感じです。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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