40年持つ商品を作る覚悟

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

トヨタ社長の章男さんが

アップルに釘を差しました。

トヨタ社長、Appleの自動車参入に「40年後にも責任を果たす覚悟」求める

ですよね～としか

言えませんが

だいたい実感として

購入してから手放すまで

iPhoneは３年位ですか

それ以上はもうダメみたいな

風潮が世の中にあります。

僕のは６Sだから購入後５年位

かなり持っている方

ではないかと思います。

PCは「サーフェス５」

を使っていますが

これは２年持たずにバッテリーを

交換しました。

いわゆるハズレを引いたという感じ

ですけど

バッテリー交換って高いんですよね。

ここで儲けているんじゃなかろうか

どのメーカーも

適度に壊れて買い替えを促す

みたいなのがIT系商品かなあ

などと感じています。

その思想を車に持ち込まれても

困るということなのでしょう。

車が適度に壊れたら

人命に関わりますからね～

岡崎市を走っていると

昔のトヨタ車とか

たくさん走っています。

リーガルは手入れさえすれば

１０年もつと言うと

すげ～と言われますけど

車はその比じゃないというか

20年もの、30年ものが

平気で走っているわけで

それだけ持たせられるようにする

部品メーカーから

すり合わせをしての完成までを導く

完成車メーカーまでの

努力たるや半端じゃないと

思います。

そして世の中の大半は

そのレベルを当たり前

と思いこんでいる

わけで。

道を走っている車で

古い車も

まあまあ走っているメーカーと

新車ばかり走っているメーカーが

ありますが。

それがメーカーとしての

実力の差なんだろうな

と思います。

そんなことはないでしょうけど

iCar1が出てから

毎年iCarの新型が出て

3くらいが出たあたりで

当然のように壊れて

買い替えサイクルに

なっていくなんてのは

悪夢だろうなあ。

…ないでしょうけど…

ないよね？

車って他の工業製品と違って

愛着が湧きやすいものだけに

ユーザーの目も厳しく

良くも悪くも騒がれます。

実は言うのもおこがましいですが

リーガルってトヨタに似ているな

と思うのです。

（一応ではありますが）

業界No.1企業で質実剛健を旨とし

愛着を持ってくれるユーザーが多い

というのが共通した特徴

ではないかと思っています。

そして意味は違えど

どちらも海外の脅威に

さらされているという点も。

40年でも持つ商品と

それを支える会社

いろいろな意味で見習いたい

矜持です。

なんというか

IT Carに負けるな！

と思います。

では、また明日！

TED