おはようございます!
事業再構築補助金を
採択されたものの
次に何をどう提出してよいのか
まだわかっていない
TED尾崎です。
なんというか手書きの
最低限の地図だけ渡されて
ここへいけと言われているような
そんな感じです。
エキスパートに聞いても
まだその道は行ったことがないから
自分たちも手探りなんだ
という答えなので
宝探しの気分で
先の見えない道を一歩一歩
進んでいます。
まあ、人の助けを借りてでも
諦めなければ
いずれはたどり着く
とは思うのですよね。
相手も人間だし。
いろいろな人に
「厳選屋」でやりたいことの
話をすると
「面白そう」とか
「それは行ってみたい」
と言われます。
それはそうだよね。
新しいお店というと
若い女の子向けの店ばかりで
「おじさんたちが楽しめる」ような
そして「おじさんたちが自分たちで
未来を見つける」ような
そんなコンセプトのお店って
ほとんど無いんじゃないかな。
でもけっこう切実だと
思うのですね。
たとえばいまが50代として
10年後20年後に
世の中に必要とされて
生きる意味を持って生きていくのか
まわりからうざがられて
「あの人の近くに行きたくない¥とか
「面倒くさいじじい」とか思われて
生きていくのか
その未来は今の生き方にかかっている
と思うのですよ。
少なくとも
ちょっと意識すればできることを
やらずに
人に悪い印象を与えて
老後を生きづらくなるようなことは
避けたいですよね。
ダボダボの服を着て
だらしなく見えることとか
加齢臭を気にせず
人に近づくとか
汚い靴を履いているとか
人に嫌がられるって
ちょっとしたことなんですよ
それが話す以前に
その段階で
相手に話す気をなくさせる
ものです。
どうせなら最初から好感を
もってもらって
さらにその上で
人に語れるものがあって
人とともに楽しめるものがあれば
残りの人生は楽しめそう
じゃないですか。
だからそんな店を作ります。
正直始めるにあたって
いろいろ不安もあります。
でもやってみないとわからないしね
結果が悪ければ悪いで
そこから修正をかけていけば良いわけで。
パブロ・ピカソの言葉で
「何を描きたいかは
描き始めてみないとわからない」
というものがあるのですが
これは真実です。
ブログでもそうなんですが
書き始めるときには何を書くか
なんて考えていません。
せいぜい最初の数行分の
まくらに当たる部分だけです。
それを始めるうちに書くことが
出てくるものなんですよ。
お店もやってみないとわからないし
後押しする人もたくさんいてくれます。
「ちょいモテおやじを増やして
元気なおじさんが増えれば
街が元気になる」
というコンセプトがあって
それに合わせて
軌道修正をかけ続けていけば
だんだん面白い場所になってくる
と考えています。
というわけで
また明日!
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