ドクタージャズの想いとイベント開催判断

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

この秋に行われる

岡﨑ジャズストリートに

リーガルシューズ岡崎店は

協賛しているのですが

「パンフレットに載せる

広告記事を早く送ってください」

と昨日言われて

はじめて締め切りを

1週間も過ぎていたことに

気が付きました。

で、慌てて作って送ったわけですが

どうも忘れっぽくて困ります。

時々

「仕事が早いですね」と

言われたりするのですが

それは

その場でやり始めないと

すぐに忘れるからで

だから事と次第によっては

全く逆に「お前は全然やっていない」と

怒られることもあって

それは自分がやるべきことを

すっかり忘れている

ことが多いです。

すぐにやるかどうかというのは

その仕事の重要度というより

受けた順番に左右されることが

多いのですが

仕事が立て込んでくると

忘れることも多くなります。

一応、やるべきことをメモしたり

手帳に残したりしているのですが

書いても見返すことがなければ

記録を残しているとは言えず

そういう場合は

締め切りを過ぎても

何もやっていなくて怒られる

ことになります。

すぐにやるか

やらずに忘れるか

DEAD or ALIVEみたいな？

今回は本当に申し訳なかったです。

今年はジャズストリートが

できると良いですね。

というか感染対策をしっかりした上で

必ずやってほしいです。

岡﨑がジャズにこだわるのは

ドクター・ジャズの内田修氏が

岡﨑で開業していたから。

そしてドクター・ジャズなら

必ず開催することを希望するだろうから

です。

WIKIより「内田修」

ミュージシャンではなく

評論家でもコレクターでもないが

日本のジャズを陰で支援し続けてきた

というのが、内田修の活動である。

中略

また病気のミュージシャンがいれば

自分の病院で診察して療養させ

お金や住まいに困っていれば

自宅に呼んで何日も過ごさせるなど

彼らの心身のケアを買って出た。

さらにはミュージシャンに

演奏の機会を提供すべく

ヤマハ・ジャズクラブをはじめ

数多くの定期コンサートを主宰してきた。

今、ミュージシャンは演奏できなくて

困っています。

最近

騒がせた音楽イベントがあったせいか

世の中にはこのようなイベントを

批判する向きもあるでしょうけど

ジャズの街岡﨑を標榜するなら

内田修氏の遺志を継ぐなら

そのような批判にも負けず

開催してほしいものです。

私は社会に潤いをもたらすのは

音楽だと思います。

たとえコロナで観客が少なくても

そこで演奏をすることが

結果として社会には大事なこと

だと私は考えます。

それでこそミュージシャンの

想いが伝わるというものです。

というわけで11月6日～7日に開催する

「岡﨑ジャズストリート2021」

岡崎ジャズストリート2021オフィシャルページ

岡崎ジャズストリート2021オフィシャルページ

岡崎ジャズストリート2021オフィシャルページ

非難を覚悟であえて書いちゃいますが

こんなときだからこそ

ぜひ開催してほしいし

ぜひ見に来てほしい

ものです。

では、また明日！

TED