はい!こんにちは!
TED尾崎です。
先日、うちのスタッフから
「リーガルは昔から
修理をやっているので
ものすごくSDGsな会社だよね」
と言われました。
そこに気がつくとは天才か!?
確かに目標でいうと
この11と12あたりは
それに合致しているかと
思われます。
11はちょっと無理があるかも
しれませんけど。
それでも通勤するビジネスマンの足元を
支え続けてきたという自負はあるので
ちょっとはかすっているのではないかと
ヒイキ目に見てください。
SDGsって掛け声は
結構あちこちで聞かれるし
例のカラフルなピンバッチを
ジャケットに挿している人も多いけど
実際に日常生活の中で
何をやるべきか
何がSDGs的な行動なのか
正直私にはわかっていないし
私以外にも
ピンバッチを挿したことで
満足している人も
多いんじゃないかなあと
思ったりするわけです。
(私はピンバッチを持っていないけど)
SDGsは
17の目標に対して
169の具体的なターゲットが
設定されているようですが
これだけでもけっこう
理解しながら読むのも大変です。
これを比較的簡単にわかりやすく
理解するために
カードゲームなどもあるようですが
私達は目の前のやることに忙殺されて
SDGsどころではないよねと
思っている人は大勢いるとおもいます。
実際私も、その一人ですから。
ただ
本当にこの世の中を
なんとかしたいと思うのなら
昨日の話じゃないけれど
先進国に生まれた義務として
行動をしないといけないし
具体的な行動が思い浮かばないし
できないというのなら
お金で解決するしかないと
思うのですね。
それは悪いことではなく
お金で時間を買うと思えば
良いわけで
「何でも金で解決しようとするな」
と言われるかもしれませんが
お金でないと解決できないこともある
と思うのです。
少なくとも時間がない、お金も出さない
よりはマシなわけで。
べつに「偉いでしょ?」
というわけじゃないけど
弊社も20年前の会社設立時から
赤字だろうが黒字だろうが
毎年4万円近くを
某開発途上国の子供向け基金に
寄付をしています。
そんな僕でもぶっちゃけ
SDGsとか言っていても
じゃあそのために
個人レベルで何をしているんだ
といわれたら
特に思い浮かぶことを
やっていません。
ほとんどの人がそうだろうな
と思うのですが
これをファッションで
終わらせないためにも
日常的に
うちの会社がやっていることを
SDGsの目標に当てはめたら
何をやっているのだろうか?
何ができるのだろうか?
とか
日常の活動の中で
SDGs的な行動って
なんだろうか?
とかを考えたりしないといけないし
そのためには
SDGsを推進する人は
「SDGsを達成した暁には
(もしくは達成しなかったら)
どんな未来が待っているのだろうか」
を具体的に語るようにしないと
結局
絵に描いた餅に終わるんじゃないかなあ
と思うのです。
なぜそれをやらなければいけないのか?
その先にある未来を
見せてもらわないと
人は動かないと思うのです。
「これを達成しないと
5年後の2035年に人類が滅ぶよ」
とか言われたら
本気になる人はいっぱい出るような
気がしますけどね。
Why we have to do it?
ではまた明日!
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