ハッピーハロウィーン!
TED尾崎です。
毎年コスプレをしたいなと
思いつつ
どんなのが良いのかわからないので
なかなかできなかったりしています。
と思ったら2年前のハロウインに
こんなのをかぶっていた私です。
この人はコスプレ映えする顔
でしたねえ。
確か2年前は
「トランプとじゃんけんして
勝ったら何かをプレゼント」
とかやっていました。
私も本当はお祭り騒ぎに
乗っかりたくてうずうずしている
んですよ。
この2年ほどは無理でしたけど。
商売人としては
世間が「楽しい」と
いっていることだから
乗っかっておいて損はないわけで
本来なら靴屋でハロウインを
やる意味も必要もないんですよ。
「お!ハロウインだから靴でも買おうか」
なんてことには絶対にならないわけで
(思う人がいたら不思議ちゃんです)
あえて時間とお金をかけて
(たいしてかけていないけど)
飾り付けをする必要性はないのです。
でもなんで飾り付けをするかと言うと
「楽しいから」
なんですよ。
「お客様と楽しいを共有したいから」
なんですね。
商売や売上というのは関係ないのです。
まだ世の中には飾り付けをしていない
お店はたくさんあります。
「うちは関係ない業種だから」
と言って何もしなかったら
お客様は
「必要なときにしか来ないお店」
になってしまうのです。
けっこうこれは危険だと思っています。
必要のないときでも「行って良い」
もしくは「行きたい」お店に
なっていないと。
話は若干変わりますが
阿波おどりで歌われる
「踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら踊らな損損」
という節があるのですが
あれ阿波おどりだけじゃなく
人生のけっこう重大な教訓を
含んでいると思っています。
傍観者としてみているよりも
多少アホと思われても
中に入って踊っていたほうが
絶対に楽しいし周りに人も集まる
という本質を突いた言葉だと
思っているからです。
それに少しばかりハメを外して
「あいつバカだ」といわれても
そこには「愛すべきバカ」という意味
が含まれていて
踊らないことによって
印象が全く無いことよりも
プラスマイナスでいったら
プラスになるのです。
というわけで
満を持して
また私たちは踊りだします。
「みんなの”楽しい”が欲しいから」
一緒に踊ってくれる人は大歓迎です。
例えば「特別なものが好き」という人は
ぜひ来てもらって、仲間を作る活動に
参加してもらいたいと思っています。
今決まっているのは「ガンダム」です。
「厳選屋大人のガンダム倶楽部(仮称)」を
作ろうと動いていたりします。
他にも、「カメラ」「鉄道」「飛行機」
「囲碁」「カードゲーム」「将棋」
「麻雀」「映画」「家具(インテリア)」…
語り合いたいものがあることだったら何でも
仲間を作ることはできるように
していきたいと考えています。
お教室とかに行くのには気がひけるけど
もっとライトに「話をしたい」
「話を聞きたい」ということを
厳選屋でやっていきたいです。
なによりもそういう場で
私がやってみたいんですけどね。
ぜひ”何か”にご興味のある方は
一緒に踊ってくださいね。
では、また明日!
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