老害が日本の舵取りをしていると思われている話

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

選挙も終わりまして

近所の選挙事務所は

朝９時には片付けに入っていました。

余韻を楽しむ暇もない

ってかんじですかね。

お疲れさまでした。

与党でも野党でも

日本のために働く議員さんに

活躍してほしいものです。

ちょっと考えただけでも

日本の舵取りの大きな問題は

アフターコロナの世界情勢

CO２排出削減によるエネルギー問題

戦狼外交を隠そうともしない隣国

CPTPPによる国家間や国内経済との調整

まだまだありますが

もりそばかけそばがどうのこうのと

言っている暇はないと思います。

今はけっこう正念場だと思うのですよ

これから１０年２０年先の日本人が

ちゃんと生きていけるのか。

なんてことを書くと脅しみたいですが

割と本気で思っています。

今回の選挙で

ネットの書き込みを見たりしていて

気になったものが

「５０代６０代７０代の老害が

これからの日本をなんとかできるのか！？」

というもので

「５０代で老害なんだ～(^_^;)」という

軽いショックとともに

（１０代２０代とかから見ればそうかも）

今の２０代くらいの人たちの

危機感ってけっこうあるんだろうなあと

思うのです。

彼らはあと５０年くらいは生きるわけですし

世界的に見て問題山積で

今の国としての日本の行動が

先々の日本の立ち位置を決める

重要な分岐点で

権力を持ったサル山のボスの先の短い年寄が

物事を決めるということに

ハラハラ・ドキドキしているんだろうな

と感じています。

それもやっぱり

その年代のおじさんたちが

信用も尊敬もできない

ダメおやじと見られているからで

その最たるものが政治家なんだろうな

と思います。

（実際はどうかは知りませんよ）

なんでそうなったのかというと

当のおじさんたちにも問題はあるのかも

しれないけど

政治家のあら捜しばかりしている

マスコミにも

責任の一端はあると思います。

昨日

板坂裕治郎氏が

「子供に好かれたいのならまずここを直せ」

というタイトルでブログに書いていたけど

それと全く同じ構図が

日本の政治家とマスコミの関係に

あると思うのです。

悪い事を書いたほうが

センセーショナルにもなるし

話題になりやすいから

そうなっていくんでしょうけど。

あまり良い傾向ではない気がします。

若い人たちに好かれ尊敬される大人は

しっかり自分のやりたいことを決めて

未来を語れる人です。

そして見た目から入るのも重要です。

安っぽく見える服装と靴で

どんなに良いことを言っていても

そこに説得力はありません。

「見た目じゃないんだ、中身なんだ！」

といくら主張しても

冷ややかな目で見られるだけです。

この１～２年で

仕事で会社に行かなくなって

カジュアルファッションが主流になったいま

今こそがイメージを良くする

大きなチャンスでもあります。

イメージの良くないおじさんではなく

イメージの良いおじさんになりましょう！

そして未来を語れる大人になりましょう！

そうすれば「老害」なんて

言われることはなくなりますよ！

なんてことを考えているのです、

では、また明日！

TED