仕事の評価には２種類ある

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

毎日ブログを書いています。

たまにFBやツイッターで

UPしたことを告知しないまま

１日が過ぎてしまう日があるので

毎日書いていないじゃないかと

思われるかもしれませんが

ところがどっこい

書いているんだな～これが。

昨日もaｍ12時にはアップしていましたが

昨日は告知していませんでした。

昨日は何をしていたかというと

豊橋に行っていました。

そのうちにお酒が入って

告知を忘れていたまま

夜になってしまったわけです。

とある農業関係者と

話をしていまして

ぶどう作って

ワイン作っている人なんですけど

あまり具体的には書けませんが

大卒の社員さんを雇っている

らしいのですね

でもなかなか思うように動かない

勤務時間を守って

超過勤務は働かない

他にもいろいろ聞いたのですが

その農家の人は

農業は

何時間働いたからそれで良しという

仕事ではない

気温の変化、天候の変化、

霜が降りたとなれば夜中だろうが

早朝だろうが見に行くし

収穫・出荷も時間は関係ない

普通の人のように仕事がしたければ

農業を志すな！

そのかわり農家には農家の楽しみがある

それが欲しければ時間を気にするな

と

まあ、聞く人が聞けば

ブラックな企業ということで

告発されるかねないですが

正論だと思います。

世の中の仕事の評価には２種類あって

仕事の結果で評価することと

何時間働いたかで評価すること

のどちらかです。

そしてこの２つは

相容れないことが多いです。

つまりなんというか

別世界の住人なのです。

可能なら入社前に

どっちの世界の住人になりたいか

確認をしてあげると良いんじゃないか

と思うのです。

仕事の結果で評価を希望する人は

仕事の中身に楽しみを見出す人たち

なので

なるべく経営者は

「結果が楽しくなるように」

仕事を提供しないといけないですし

仕事の時間で評価を希望する人は

自分の時間の切り売り

をしているわけですから

「作業をゲーム感覚で」

提供しないといけません。

その目的と内容を間違えてしまうと

悲劇が起こると思うのです。

前記の農家さんの場合

どちらにも理はあるのですが

評価システムが明確でない

ことからおこる悲劇なのではないか

と思うのです。

どちらが良いとは言いませんが

大金を稼いだり社会的な地位を得る人は

「仕事を結果で評価する人が多い」

とは思います。

だから彼らは何時間でも

働けちゃうんでしょうね。

僕は仕事を結果で評価したいし

して欲しいほうです。

そして仕事を結果で評価する人と

取引をしたいと考えています。

あなたはどちらですか？

では、また明日！

TED