経営層にこそちょいモテが必要な理由

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

厳選屋のネット接続について

難航しております。

一つ一つ手順を踏んでやっていけば

クリアするのですが

セットアップツールの

ダウンロード先がいきなり閉鎖

されていたりして

なんかいろいろたどって

やっと見つけました。

これでなんとか試せるかな。

以前にも書きましたが

NTTさんはいま光回線が

混乱中との話で

詳しくはわからないのですが

本当だったらずっと前に開通を

していたはずなのに

開通がぎりぎりになっています。

通信インフラは社会の命綱なので

早く正常化してほしいものです。

根底には人手不足の問題が

あるのではないかと思います。

今は不景気なのかどうかはわかりません

物価が高くなった～

ものが売れなくなった～

と言っても

一方では失業率は上がらず

どの業界も人手不足だと

よく聞きます。

知り合いの多くの社長も

人が来なくて困ると嘆いています。

昨日も

「お金（給料）じゃ若い人は喜ばないよね」

と、ある経営者が話をしていました。

「お金に変わるもの」

それはやりがいというのか

理念というのか

将来の目標というのか

とにかくそういったものを

会社が提示しないと

人は来ない時代みたいです。

お金はツールであって目的でなく

本当はやりたいこと、人生の目的という

目標を持って会社に入ってきて

そこでそのためのツールとしての

お金を稼ぐというのが本来の

「雇用」だったのですが

いつの間にか

やりたいことや目的のないまま

学生から社会人になって

「お金を稼ぐ必然性」

が消えたんだろうな

などと考えています。

なんというか昔は新入社というと

周りの人も

「希望に燃えて」とか

「おめでとうございます」

などと言っていて

本人も

「ありがとうございます」などと

答えていたけど

きっと今の学生は違うのだろうな

たとえは悪いけど

出征でバンザーイと言われている気分

に近いのではないかと推察します。

とはいえ

戦争に行くわけじゃないです。

仕事に行くだけです。

昔は何も言わなくても

希望に満ちた新入社員たちは

勝手にやりたいこと

車であれ、海外旅行であれ

恋人探しであれ、独立であれ

を見つけてその実現のために

仕事をいましたが

今は心優しい経営者たちが

「君が将来やりたいことって

これじゃないかな？」

と提示しないと定着しない

ということなんだろうな

と思います。

なかなか経営者には難しい時代に

なってきました。

若手が理屈やお金では動かない時代の

経営層にこそ

ちょいモテ要素が必要な時代

ともいえます。

若手に

「うちの社長ってなんかいいよね」

と言われないと

社員がやめていっちゃう時代です。

これも40～60代の経営層や中間層の

「ちょいモテ」が急がれるぞと

私が思った動機の一つなのです。

では、また明日！

TED