はい!こんにちは!
伝説の店長こと
TED尾崎です。
TEDつながりじゃないですけど
今年のリーガルテディベアも
かわいいですよ
これは結構有名な話ですが
テディベアの名前の由来は
アメリカ26代大統領の
セオドアがルーズベルトが
熊撃ちに出かけて
瀕死のクマに出会ったときに
「瀕死のクマを撃つのは
スポーツマン精神に反する」
とクマを撃たなかったことが
美談として新聞に掲載され
それを見たお菓子屋さんが
クマのぬいぐるみを作って
テディベアとして売り出した
というものです。
http://www.steiff.co.jp/teddybear/
TEDというのは
セオドア・ルーズベルトの
愛称なんですね。
私の感覚からすると
瀕死だったのなら
早く楽にしてあげればよいのに
などと思いましたが
もう少し詳細な話があります。
そちらではまた意外な事実が…。
ちょっと長くなりますが、引用すると
http://www.american-presidents.info/Teddy-Bears.html
1902年11月14日
ルーズベルトはミシシッピ州知事の
アンドリュー・ロンジーノの招待で
シャーキー郡に
5日間の熊狩りに出掛けた。
知事は大統領を楽しませようと
腕利きのガイドを雇った。
南北戦争で活躍した
ホルト・コリアーという
伝説的な黒人奴隷である。
原野に分け入ったルーズベルトは、
自分の手で熊を撃ちたい
とコリアーに言った。
さらにできるだけ早く済ませたい
とコリアーに注文を付けた。
そこでコリアーは
狙いを付けるのに最適な場所に
大統領を待たせると
猟犬とともに熊を狩り出しに行った。
暫くしてコリアーが
なんとか熊を狩り出すのに成功して
戻ってくると大統領の姿がなかった。
熊がなかなか現れないことに
しびれを切らしたルーズベルトは
先にキャンプに帰ってしまっていた。
コリアーは何とか大統領に
満足してもらいたいと思った。
それには大統領自らの手で
熊を仕留めてもらうしかない。
熊は猟犬と戦って
傷を負っているものの
いつ逃げ出すか分からない。
そこでコリアーは
銃床で熊を叩きのめして
半死半生にしてから縛り上げた。
熊の体重は235ポンド(約107kg)
に達していたという。
暫くしてルーズベルトが
現場に戻って来た
その場にいた者達は
すぐに熊を仕留めるように
ルーズベルトに薦めたが
ルーズベルトは喜ばなかった。
半死半生の獲物を撃っても
まったく面白く無いと思ったからだ。
それにスポーツマンシップに悖る。
結局、ルーズベルトは銃を降ろした。
多くの場合熊はそのまま逃がされた
と説明されている。
しかし実際は
熊が苦しんでいる姿を見た
ルーズベルトが
安楽死させるように命じている。
う~ん、これを読んでも
そう美談というほどでもないような。
むしろ、ルーズベルトも
待ってやれよと。
今なら偉い人への「忖度」として
叩かれそうな事案ですね。
逆に一人でそんなに大きなクマを
叩きのめしたコリアーのすごさが
気になります。
私のTED尾崎の由来は
ルーズベルトでもなんでもなく
自分がそう呼んでもらいたかったから
というものです。
TEDカンファレンスに
はまっていたということ
クマの映画のted
の影響もあったかな。
そんなわけで
当店には200匹のクマが届いています。
ぜひ皆さんのお手元で
かわいがってあげてくださいね。
では、また明日!
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