言い換えてわかりづらくなったという話

はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

 

リーガルハッピーホリデー

キャンペーンやってます

 

 

REGAL HAPPY HOLIDAYS「どちらかもらえる！プレゼントキャンペーン」

今年一年間厳しかったんですよ。

 

何がって、売上がです。

 

まあまあ厳しいのが

ここ数年の傾向でしたが

 

皆さんテレワークで

外に仕事に出なくなったからか

 

ビジネスシューズの需要が

今年は面白いほど減りました。

 

いや、面白くないんですけど(;´･ω･)

 

でまあ、年末最後にキャンペーンで

一花咲かせないとなあと

頑張っています。

 

 

 

2年前まで

クリスマスキャンペーンと

言っていたのですが

 

特定の宗教色を消すとか

そういう理由で

 

ハッピーホリデーズと

名前が変わりました。

 

もう70年以上も

「12月はクリスマス」と

言ってきたのが

 

急に「ハッピーホリデーズ」と

言われても

 

日本人はピンとこないですよ。

 

 

なんかまだ「歳末セール」と

名づけたほうが

ピンとくると思うのですが

 

それだと大幅値引きのイメージに

なってしまうから無理でしょうし。

 

 

やっぱり

ハッピーホリデーズだと

理解するのが難しい

と思うのですよね。

 

わからないもん。

それがなんだか。

 

 

わからないものごとに

人は行動しない

と思うのですよ。

 

商売というのは

人に行動してもらって

なんぼでして。

 

 

行動する理由を提示しなければ

誰も行動なんかしないんですよ。

 

だからみんなが

できるだけわかりやすく

行動しやすいように提案を

する必要があるのです。

 

 

 

クリスマスと聞いて

クリスマスプレゼント！

と思い浮かぶけど

 

ハッピーホリデーズと聞いても

おそらくなにも思い浮かばない

でしょうし

なかなか難しいなあと。

 

 

で

 

なんで特定の宗教色が

ダメかというと

 

相手の価値観を認めない

人たちによる反発が怖い

 

ということなのでしょう

 

僕はそれはどうかと

思うのです。

 

反社会的で

暴力的なことは別として

 

人が信じることに

やみくもに反対することは

別の意味での暴力だと

思うわけで。

 

フランスの有名な哲学者

ヴォルテールの言葉とされる

 

「私はあなたの意見には反対だ

だがあなたがそれを主張する権利は

命をかけて守る」

 

（本当はそんなことは言っていない

らしいけど）

 

というのが民主主義の根幹

であってほしいのです。

 

反対意見を恐れていては

何も前に進まなくなってします。

 

 

だから

昔からクリスマス休暇があって

 

クリスマス前後は

ホリデーシーズン

と呼び慣れていた

アメリカでそうだからと言って

 

日本で日本人が慣れ親しんだ

クリスマスという名前を

変える理由はないんじゃないかな

 

と私は思うのです。

 

 

そんなわけで

ハッピーホリデーズキャンペーン

 

 

私としては

クリスマスキャンペーン

ですね。やっぱり。

その方がしっくりきます。

 

テディベアも待っていますから

ぜひ来てくださいね！

 

 

では、また明日！

 

TED