なんのために仕事をしているのかが問われる飲食店

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

いつかこういう記事が

出るだろうなと

思っていましたが

やっぱり出ました。

補助金がほしいから

早くマンボウを出してほしい

という飲食店経営者と

金じゃなくてお客様の

喜ぶ顔が見たいという

飲食店経営者と

両方の話を

取り上げているのですが

それは仕事の目的を

「お金」と捉えているか「喜び」

と捉えているかの違いなんだろうな

と思います。

もちろん飲食店だろうがなんだろうが

生きていかなければいけないし

それにはある程度のお金は必要です。

だから補助金を不要とは言いませんが

それによって心まで堕落を

してしまったら逆効果だなあと

思います。

お金だけで言えば

もっと困っている業界・業種は

たくさんあるわけで

飲食店の身近な業界で言えば

それらのお店に飲食物を卸す

農家や酒屋などに

補助金はないのです。

もしコロナが収束して

飲食業が再開できるようになっても

農家や二次産品業者が疲弊して

欲しい素材がないなんてことに

なってしまったら意味がなく

今、飲食店に問われているのは

コロナで店を閉める期間に

何にお金を使って何をしているか

だと考えています。

国からお小遣い付きの

長い休みをもらったと思っている

経営者はいずれ滅びるでしょうし

今ここでメニュー開発や

サービス改善など

次の手を打っている経営者は

飛躍の可能性が高まります。

コロナで店がなくなって

空いた隙間に

雨後の筍のごとく

新しいお店ができてきていて

（厳選屋みたいに）

そういうお店との

競争も待っています。

厳選屋の今後も含めて

実際のところ甘くないだろうなあ

と私は考えています。

だからこそ私も必死なんですけどね。

うちだけじゃなく

他にも凄い努力しているな～

と思うお店もたくさんあります。

今はまだ自分のお店で手一杯ですが

いずれそういうやる気のあるお店と

手を組んでいきたいなと考えている

厳選屋なのです。

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