マジックと不安をへらす方法

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今日も厳選屋はお休みですが

リーガルシューズ岡崎店は

営業しております。

明日はRIOの

マジックショー＆マジック教室です。

まだ若干席がありますので

ぜひお申し込みをお願いしますね！

今日は恐怖と不安について

世の中にいろいろな恐怖があります。

お金やモノを失う恐怖

家族や友達を失う恐怖

命を失う恐怖

今、軽い順に言っているのですが

やはり命を失う恐怖は一番怖いもので

その恐怖を最も具現化したものが

戦争だと思うのです。

恨みを抱くどころか

会ったこともない人を

殺せと言われて

殺さなければ自分が死ぬ状況は

理不尽極まりないわけで

しかも指導者はともかく

一国民にはいかんともしがたい部分で

物事が決まっていくので

基本的に逃れようがない環境です。

そういう状況に巻き込まれている人が

今でも世界中にいて

恐怖と戦っています。

ちなみに私の定義では

目の前に脅威が

突きつけられている状況を

「恐怖」と呼び

いつかそれが来るかもしれないと

想像することを「不安」と呼びます。

今の私達の段階は「不安」です。

この不安を回避するには２つしかありません。

「その脅威を無いものとして考えない」

「その脅威のための対処の準備を常にしておく」

大地震が良い例で

「地震について考えなければ不安はない」し

「地震はくるものとして

水やら食料やらを備蓄して

避難経路をシュミレートしておくことで

不安を減らす」

こともできます。

どちらの選択が正しい

というわけではないです。

まあ、準備をしておいたほうが

生き残る確率は上がりますが…

ただ

いつ何が起こるのかわからないのが今の世界

だとは思います。

１年前にウクライナの人たちはこうなるなんて

考えてもいなかったでしょうし。

今目の前に

どこかが日本に侵略してくるという

具体的な恐怖はありませんが

（ない…よね？）

我々の代わりに

そのための準備をしてくれている

自衛隊には感謝をしています。

理不尽に「知らない誰かに殺されるか

自分が殺さなければいけない戦争」は

絶対にするべきではないと考えていますが

それを他所の国の出来事としてではなく

１年後にも自分たちに降りかかる恐怖

となる可能性もゼロではないと考えて

準備をしておく必要がある

かもしれないなあ

などと今の平和な日本で

考えていたりするのです。

もっとも今を楽しむ（生きる）

ことも大事なので

不安ばかりを抱えていても

しょうがないわけで

ひょっとしたら将来

マジックが自分を助けることに

なるかもしれないので

マジックを勉強するのもあり

かもしれないですね！

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では、また明日！

TED