はい!こんにちは!
ちょいモテおやじの厳選屋の
TED尾崎です。
ちょいモテおやじとは
「この人の話を聴きたい」
「この人と話をしたい」
と思われるような中年のことです。
リーガルシューズ岡崎店は
営業しておりますが
厳選屋は本日お休みです!
私はリーガルで靴を販売します。
人はどこまで行っても何をやっても
ちっぽけな存在で
だからこそ誰かの力がなければ
生きていけないわけで
これを否定する人は
ほとんどいないと思います。
いつも誰かの力を借りている人は
力を借りるということに
慣れ切ってしまい
それが当たり前と思うようになりかねず
特に経営者とかは勘違いしやすい仕事です。
給料を払っているのだから
それは「力を借りる」ではなく「取引」だ
と思う経営者も多いかもしれませんが
心が「取引」という概念になると
より少ないエネルギーで高い成果を得ようと
低賃金で高収益な企業を目指すようになります。
なにしろ取引は有利な方が勝ちですから。
企業としてのその考え方は否定はしませんが
だんだんゆがみが生じて対立の構図に
なりかねません。
話は変わりますが
人の本質は
「差し出すことに喜びを覚える」
というものらしいです。
何年か前に
テレビのドキュメンタリーで見たのですが
赤ちゃんがおもちゃで遊んでいるときに
手を差し出すと
かなりの確率で
赤ちゃんはその人におもちゃを渡します。
そしてにこにこしているのです。
恐らく成長にするにしたがって
差し出すことが損か得かとか
差し出してよい人かという
社会性を学んでいくのでしょうが
無垢の状態だと
「差し出すのがうれしいとしか思えない」
行動をするのだそうです。
話を戻すと
人の本質ってのは
本来そういうものなんだろうな
と考えていて
ならば給料を多く払うより
自分の方から何かを差し出したり
相手のことを気遣ったり
相手のことをちゃんと見てあげる方が
お互い差し出しやすい環境になるはずです。
いや、だから安月給でこき使えるって
意味じゃないですよ。
そのための第一歩というのは
「やって当然」ではなくて
「ありがとう」だと思うのです。
こんなに頑張ってくれてありがとう
こんなに長時間やってくれてありがとう
こんなに良くしてくれてありがとう
経営者こそ「ありがとう」を
一番多く言わなければいけない仕事
なんだろうなと私は思います。
それを忘れた会社には
遅かれ早かれ淘汰が待っている
と私は考えています。
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