富士山でも高尾山でもかまわないと思う話

はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

 

 

リーガルシューズ岡崎店は

営業しておりますが

厳選屋は本日お休みです！

 

リーガルは今日も「リーガルウィーク」

期間中です。

 

REGAL WEEK ｜ ポイントプレゼントキャンペーン

 

今日は祭日なので

リーガルも忙しかろうと

私もリーガルで販売をする予定

にしていたのですが

 

この雨でどうなることやら…

なんだか静かな一日になりそうです。

 

ていうかリーガルに来てください～！

雨の日用の靴もありますよ！

 

 

さて今日も雨なので

昨日ちらっと書いた小ネタについて

 

 

あるコンサルタントの言葉らしいのですが

「散歩のついでに富士山に登った人はいない」

というもので

 

 

つまりは、

日本一の富士山のような高みに行きたければ

最初に行くと決めないと絶対に登れないよ

ということで

 

逆説的に

「自分は富士山に登るんだ！」

と決めて登った人だけが

日本一の富士山に登れる

という比喩です。

 

これが経営者ならその富士山は

「上場する」でも

「日本一〇〇な会社になる」

でも良いし

 

アスリートなら

「オリンピックでメダルを取る」でも

「甲子園で優勝する」でも良いわけです。

 

昨日、ブルーインパルスのパイロットの

ドキュメンタリーをやっていましたが

この人も子供のころの夢は

「ブルーインパルスのパイロットになる」

だったそうです。

 

「最初に決めないと

絶対にそこには届かないよ」

 

 

という話です。

 

それはそうですが

それは主に若い子向けの話であり

 

そこそこあまのじゃくで

メンタル弱めのおやじの僕は

別のことも考えていて

 

みんなが富士山に登るんだったら

毎日高尾山に登るという選択肢も

あるんじゃないか

 

と思ってしまうわけです。

 

富士山頂上から見える景色は

唯一無二かもしれませんが

 

高尾山から見える景色も

まあまあ良いことは知っています。

 

 

そもそも富士山に登ると決めたところで

きっちり準備をして命がけで登らないと

登頂はできません。

 

本物の富士山は毎日何百人と登れますが

 

経営の富士山は誰かを蹴落としつつ

登頂できるのはごくわずかしかいない

とんでもない山なわけで

 

そしてさらに登り切ったと思って

周りを見渡すと

遠くにさらに高い山が見えるのです。

 

エベレストやらモンブランやらが

うじゃうじゃと。

 

日本の経営者で

本当に登り切ったといえるのは

豊田章男さんくらいじゃないでしょうか。

それでも3代かけてやっとです。

 

 

それでも富士山に登ると決めないと

その途中すら行けないことも事実です、

 

だから決めるということは大事ですが

決めた後の苦しさもすべて受け入れる

覚悟を持ったうえで決めないと

 

 

周りを巻き込んで不幸にする未来が

待っている気がします。

 

散歩のついでに高尾山に登っても

私は否定はしません。

 

そうやって高尾山に登ったら

もうちょっと高い山に登りたくなって

 

次々にちょっとずつ高い山に登頂する

ことになっていって

 

最終的に富士山になっていた

ということもないとは言えないし。

 

でも、少なくともどこかの山は

絶対に目指すべきだと

私は思いますけどね。

 

山に登らないと

きれいな水は飲めないわけで

地べたのままじゃ一生泥水をすする

ことになってしまうからです。

 

たまに伏流水が流れたりしますが

それは置いておいてと。

 

富士山のヤバい所は

登山の途中でも見える景色のすばらしさと

訪れる絶望感だと思うのですが

これはまた別の機会に。

 

というわけで

今日はリーガルでお待ちしておりますね！

来ていただけると嬉しいです。

 

 

 

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

友達1000人できるかな活動中です。

ぜひご登録ください～

 

今日現在で926人のメンバーです。

(昨日からの新規登録は0名です）

 

 

店長ブログ（このブログ）も

こちらから見られますし

会員証も兼ねているので

お買い上げの１％のポイントも付きます。

 

まだの方はこちらからダウンロードして

ご登録くださいね～！↓

 

 

 

 

では、また明日！