常識を疑うおじさんでありたい

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日は

厳選屋

リーガルシューズ岡崎店

共にお休みです！

本日は某所でリーガルの来年の春夏物の

商品発注を行っております。

どんな商品かは残念ながら

お見せすることはできませんが

「ああ、来年はこうなるんだね～」

という感じです。

発想の転換というのは

僕らみたいな凡人には

何か劇的な出来事でもない限り

簡単にはできないわけで

先日聴講した武田邦彦氏の講義でも

「人は最初に入った情報からは

簡単に逃れることはできない」

というものがありました。

つまり

「最初に納得して聞いた話」というのは

だいたい正しいものとして認識されて

その後にそれ以外の意見を聞いても

疑ってかかるのが人らしいです。

例えば

「地球は丸い」というのに対して

「下の人は落っこちるじゃないか」

という意見が

もっともな意見に聞こえていた中世では

一切「地球は丸い説」を拒絶し

あまつさえ弾圧した歴史が物語るわけで

その後万有引力の法則が発見され

今では当たり前のように

「丸い説」を受け入れているわけだけど

一度受け入れた「常識」というのは

簡単には変わらないわけですよ。

でもそろそろいろんなジャンルで

発想の転換が広がる気がしています。

今はその一歩前の段階に来ている

気がするんですよ。

じゃあ、この先どうなるんだと言われると

私にもわかりませんけど

「靴」の常識だって変わるし

会社の常識

社会の常識

国家の常識

資本主義の常識

どうなっていくかわからない。

ただこの先どうなるにしても

その時に周りを引っ張るのは

知識も経験も人脈も豊富な

おじさんであってほしいですね。

お互い

頭の固いおじさんにはならないように

していきたいものです。

常識を疑いましょう。

私たちの常識は

もう通用しないと思って

行動していきましょう。

「これは何なんですか？」という質問に

答えられないものを作っていきましょう。

それが受け入れられるものになれば

多分それが

過去にない新たな常識になるはずです。

その前の試行錯誤を恐れてはいけない

と私は考えております。

では今日も一日楽しみましょー！

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