約束を守るのが当然じゃない時代のストレス

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

今日は厳選屋と

リーガルシューズ岡崎店は

通常営業しております。

今日は厳選屋歴史を語る会で

大河ドラマ”どうする”事前予習会です。

明日の厳選屋はお休みして

リーガルシューズ岡崎店に

靴の販売に行ってきます。

予めご了承くださいませ

昨日はリーガル本社から人が来て

とある要望書を置いていったのですが

企業対企業ですから

そこは特に何も言いません。

ご要望に従うまでです。

その際いろいろ将来のことについて

意見交換をいたしましたが

人に要望を守れというからには

こちらの要望を守っていただければ

問題はないわけで

今後の動きをじっくりと

見守らせていただこうかと

と考えております。

話は変わるようで変わりませんが

そこでふと考えてみたら

戦国時代の大名ってものすごくストレス

だっただろうなあと思うのです。

相手が約束を守るかどうかは

よくわからないし

メールも電話もない中で

約状だけで約束を取り交わし

相手が約束を違えたら

裁判も何もなく

即”一族郎党の死”が待っているわけで

実際、約束なんか屁とも思っていない

有力大名が隣にいようものなら

毎日ビビりながら過ごすことになる

のだろうなあと。

そんな状況が初期の徳川家康公

だったのではないか

と推測するわけです。

まあ、後半の家康公も

だます側だったりするのですが。

乱世において約束なんて

あってないようなもの

コロナやウクライナなど

すこーしいろいろな場所で

乱世の予感が見えてきた今

弱者である私たちは

よく観察しないといけないなあと

思っています。

そんなわけで

全然中身は知らないですが

「どうする家康」が2023年の

大河ドラマになったのは

案外タイミングが良かったのではないか

などと感じています。

源頼朝が武士の時代の始まりとすれば

徳川家康は武士の時代の終わりと

私は思っており

（そこから急速に武士は官僚化していった）

「鎌倉殿」から「どうする」まで

NHKは始めと終わりを”続きもの”のように

作ってくれたのではないかと愚考するわけです。

私の意見は全くの的外れかもしれませんけど。

というわけで今日は「どうする」予習会

今度の金曜日は「鎌倉殿」感想会を

厳選屋で行いますので

よろしかったらぜひどうぞ！

今日は土曜日ですが寒いので

暖かくしてお出かけくださいね！

それでは今日も一日楽しみましょー！

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