長く続いてきた商品のリニューアルにはリスクが伴うのは当然

はい！こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

 

そんなおじさんが

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は共に営業日となります。

 

昨日の厳選屋は「歴史を語る会」でした。

 

どうする家康予習復習会ということでしたが

ここ最近のどうするは

フィクション要素が大きくて

歴史検証以前の回だったようです。

 

 

それでもさすがに

リーガルハイやコンフィデンスマンJP

を書いた脚本家だけに

 

コメディ要素満載の

面白いドラマにしてくれています。

 

個人的には

”コミュ障”服部半蔵の山田孝之が好き

 

”破天荒”本多正信の松山ケンイチと共に

この先もいろいろドラマを面白く

しでかしていきそうで

要注目しています。

 

将来のネタバレになるけど

正信は江戸時代初期の超大物にまで

上りつめる人からなあ。

 

もうね

いっそこのまま古沢良太ワールド全開

でも良いんじゃないかと私は思うのですよ

 

https://www.youtube.com/watch?v=ly_YsKnMNT8

 

悪い意味ではなく

 

どうせ大河は

正確に歴史をなぞっていないと

みんな気が付いているんですしね。

 

 

 

視聴率低迷でNHKが焦っていると

書かれ始めているみたいだけど

 

私としては

こんな外野の声はどうでも良いと

思っていて

 

今回の”どうする家康”は

大河ドラマそのものを

大きく変えようとしているわけで

 

一例として昨日上がっていた話が

 

一つ一つは小さなことだけど

 

オープニングのキャスト名が

横書きというのは大河史上初めて

ではないか？とか

 

どうする家康のロゴも

書家が書いたものではなく

デザイナーによるデザインロゴ

というのも初めてじゃないかとか。

 

ストーリーそのものじゃなく

ドラマとしてのパッケージングも

エンタメ寄りに大幅に変えているのです。

 

 

なので

これまでの大河原理主義ファンが離れて

新しい大河エンタメファンが付くまでに

タイムラグが出るのは致し方がないこと

だと思います。

 

恐らくですが

 

NHK関係者の

「ここで変えなければヤバい」という

危機感というか

想いはかなりあると思うのです。

 

 

何十年と続いてきた商品の

リニューアルというのは

リスクも伴うし批判も必ず出ます。

 

そこで絶対にブレずに

「ドラマとして楽しむ層」にウケる

ドラマを作ってほしいものです。

 

昨日の歴史の会の面々も

歴史の検証はするけれども

ドラマではそれをどう料理しているのかを

見るのが楽しみだと言っておりました。

（つまり改変を楽しんでいるということ）

 

それでいいんじゃないかなと

思っています。

 

批判があっても楽しむ層はいるわけですから。

 

やっぱり「変化」と「挑戦」をしないと

この先消えていくだけです。

 

 

さて今日の厳選屋は

りょうじさんのツイッター講座です。

 

 

ツイッターもイーロンマスクによって

大きな変革の真っ最中！

 

そんな中だからこそ

悪くなることも良くなることも含めて

ツイッターが面白くなりそうです。

 

これからのツイッターの歩き方

ぜひ聴いて見たいし

知っておきたいと思います。

 

まだ少し席はありますので

お申し込みは厳選屋までどうぞ！

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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