豊富なおじさんデータベースを引き出す厳選屋の話

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は共にお休みです。

今はどこにいるかというと

名古屋の栄にいます。

昨夜は1時ごろまで飲んで

なぜか若いころを思い出して

ラーメンを食べてから

ホテルにチェックインしました。

実になんというか

不健康の極みなわけですが

おかげさまで夜中に

適度にピーするという

年相応の反応がありました。

身体は正直よのう。

えらいもので

そんな状態でも

ちゃんと風呂に入り

服はハンガーにかけ

太田胃散をのんで

寝ていたようです

朝起きて

枕元に太田胃散があったときには

びっくりしました。

飲んだ記憶がないんですよね。

ちゃんと「私の中の無意識」は

仕事をしていたようです。

それでもまだ胃がむかむかしますけど。

なんでこんな他人にはどうでもよい

私の今の状況を事細かに説明しているのか

というと

酒で思考能力が極度に減退しているからで

言ってしまえばあまり考えることができない

からなわけです。

でもあえて絞り出すとすると

やはり

その道で10年20年と生きてきたという人は

「人の役に立つ情報」を内側に持っている

ものです。

つまり「おじさん」（おばさんも）

と呼ばれる人たちは

必ず人の役に立つ何かがあるのです。

それらが適切に引き出され

適切に必要とされる人に届けば

実は日本という国はかなり豊富な

国民データベースを持っているのではないか

などということを

昨日の勉強会で再確認をしました。

転職が少なく

基本的にまじめに打ち込むような

ヲタク成分が多めの日本人は

そういう人の役に立つ情報の宝庫

なんですよ。

ただそれを”引き出す人”と

”積極的に自分をアピールする人”が

少ないので

せっかくの情報も

誰にも役に立たないまま死蔵されていく

のだろうなあなどと思うのです。

厳選屋の存在価値はそこにある

と私は確信しました。

「引き出しますよ！私は

みんなの持っているデータベースを！」

なんてことを部屋の窓から

LOFTの文字が見えるホテルで

ぼーっと考えているのでした。

…落ち着いたらチェックアウトして

岡崎に帰ろうっと。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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