講演活動のススメ？

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は共にお休みです。

今夜は名古屋で経営者の勉強会です。

個人的に今夜一つの山場を迎えます。

ちいさな山場ですけどね。

その勉強会でとある人から

「尾崎のやってきたことで

何か講演ができるんじゃないか」

と言われました。

それは「靴磨き教室」とかではなく

「リーガルの靴屋がそのままじゃ

立ちいかなくなって

どうにかこうにか工面して

厳選屋を立ち上げた経緯」

というのは

人々に勇気をもたらすのではないか

ということでした。

私としては

「別に颯爽と「厳選屋」という

新しいお店を立ち上げたわけでもなく

（むしろ苦悩の末）

そもそもまだ「厳選屋」が

商売として成功しているかどうかも

評価できていない

そんな状態で人々の前で

話をするのはおこがましいのではないか」

と私が言ったところ

「いやいやそうではない。

お前のやってきたことに

価値があるかどうかを決めるのは

お前ではない」

「むしろ苦悩の末立ち上げて

ふらふらと低空飛行をしている

お前の話に価値があるのだ」

う～ん、なんか言いくるめられているような

気がしないでもないけど

原則、人が自分の為に言ったりやったり

してくれることは

全面的に一度は受け入れるが吉

というのも

自分の考える人生観の一つでもあるので

受け入れました。

実際

リーガルと厳選屋は

はた目にはそれなりにきらびやかに見えるらしく

「うまくいっている」

「楽して儲かっている」

と思われる人もいらっしゃるようだけど

実際は

胃液が逆流するような思いを

毎日しています。

（飲みすぎてじゃないよ）

店なんて必死の思考と行動をしないと

あっという間に潰れると思っています。

でもその一方で

”簡単には潰れない”という想いもあって

それは

「ちょいモテおやじを日本に増やして

未来の日本に希望をもたらす」

という理念があるからです。

多分

私の話に「価値」が見いだされるとしたら

この理念ができるに至った経緯と

ここから始まる

「事業への落とし込み」と「価値観の共有」

何よりも「金も資産もない私が実現した方法」

なんだろうなと思います。

だからと言って

いきなり講演活動とか始めたりしないよ。

まだしっかりと「厳選屋」を見ていたいし。

ただ

「受け入れた以上は

どこかで実現する算段はつけておかないとな～」

などと漠然に考えつつ

今夜の勉強会に向けて準備をするのでした。

…考え込むとまた胃が痛くなりそう(^^;)

というわけで

今日も一日楽しみましょー！

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