魔王城で魔王を倒すという明確な経営理念

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもうというのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店は

営業ですが

厳選屋はお休みです！

昨日はリーガルの来年春夏の発注会の為

名古屋へ行きまして

新作を見てきました。

具体的にどんな靴だったのかは

今はまだ言えないのですが

いくつか面白そうな靴がありました。

その後

弊社の経営戦略にもかかわる話し合いをして

会議は終了しました。

人がその仕事を楽しいと思うかどうかは

給料が多いとかではなく

「何のために」それをやっているかが明確で

その方向に向かっているという実感を得られる

かどうかだと思うのですね。

その「何のために」があいまいだと

「俺、何やっているんだろう…」と

疑問を持つようになって

いずれ疲弊していくということなわけで

ドラクエで言うと

「魔王城へ行って魔王を倒す」

そうすると「世界が平和になる」という

明確なビジョンがあって

そのための道筋を

モンスターを倒しつつ

迷ったり遠回りしたりしながら

レベルアップして魔王城に向かう

ことが楽しいのであって

魔王城も魔王もない

ただモンスターを倒すだけのゲームが

楽しいわけないのです。

だからゲームマスターは

「何のために」「何を目指していくのか」

を明確に設計してプレイヤーに提示する

必要があります。

経営も同じで

経営者が「何のために」を

社員さんやお客様や関わる人に提示しないと

仕事はつまらないただの作業に

なってしまいます。

逆に「目指すものが明確」で

それが「共感できる」ものだと

仕事は楽しいものになります。

それが「経営理念」だと私は思います。

経営理念が明確な会社や組織は幸せですよ。

みんなでドラクエをやっている

ようなものですから。

そんなことを思いつつ昨日は帰ったのでした。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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