派閥問題のそもそもを考える

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです。

岡崎の雪はすっかり消えましたが

関が原あたりの雪はすごかったみたいですね。

朝4時にすべての立ち往生車撤去

ということで

車の中の人も作業をしていた方も

お疲れさまでした。

昨日も書きましたが

世の中には

人知れず社会を維持する人

が大勢いるわけで

そういう役割を持った人のおかげで

社会が回っていることは

忘れないようにしないといけないですね。

話は変わりますが

政治家の派閥問題がどうのとか

派閥を解散するとか

世間では騒いでいます。

派閥というのは

ある程度目的や志を同じくする者が

グループを組んでその意見を通そう

というものだと理解をしていますが

それ自体は民主主義では至極当然というか

そうしないと思うことが何一つできないだろう

と思うのですね。

どうしたって当選回数や金銭の授受といった

「利害」で上下関係が出来てしまうので

その弊害が表に出てしまうのですが

「派閥」＝「悪」というのは

性急にすぎないかとおもうのです。

問題なのは

その思うところや意見や志などが

一切わからないだけで

それはどちらかというと広報の問題

だと思うのですね。

パーティー券で裏金を作って

「だから悪だ」というのは

まあ、実際悪なのですが

実際にそこで作った裏金で

何をしたか？が全く報道されないので

もやもやしたものを感じるのです。

「派閥解散！派閥をやめろ！」

と言うのは簡単ですが

そもそも何のために集まっているの？

その派閥は何がしたいの？

をしっかり広報すれば

それが正当なものであれば

国民は認めると思うのですが

どうなんでしょうか？

逆に言えばそれが無い派閥は

無くなって当然とも思います。

真面目に地道ながらも

多くの人のために働く日本人の

心をつかむような政治を

やってほしいものだなあと思います。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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