シンギュラリティと私たちの生き方

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

今日も嵐が丘さんのケーキと

チョコチップナッツクッキー

グランクレールさんのフレンチトーストと

バナナジュースがあります。

今日と明日は昨日のブログに書いたように

末廣徳司のビジネススタイル受注会です。

毎回いろいろな方が

末廣さんのスーツを作りに来て

下さるのですが

今回はどんな2日間になるのか私も楽しみです。

さて昨日ブログに書こうとした話が

先週の水曜日の日経新聞の記事に

なかなか面白い記事が載っていたことで

今年のオックスフォード大学の公開講義で

AIの父と呼ばれるジェフリー・ヒントン氏の

講義があったのですが

その時の講義は

「デジタル知能は生物学的知能にとって代わるか」

という内容で

ヒントン氏は「ほぼ確実にイエス」と

答えたのだそうです。

つまりAIが人間にとって代わるということです。

ヒントン氏は学会を経由して

ずーっとGOOGLEでAIフェローとして

働いていたのですが

あるときAIはヤバいと悟って

GOOGLEを辞めてAIのリスクに

ついて語りだしたという人で

AI同士が互いに学んだことを共有しあう

ハイブマインド（集合精神）になり

人類に対する絶大な優位性を持つだろうと

語っています。

そしてメタ社がやっている

オープンソースのAI言語モデルを

「正気の沙汰ではない」として

悪人に利用されたらただでは済まない

と警告しています。

この記事を読んで

ついにSFの世界が現実になるときが来たか

と思いました。

トンデモ学者ではなく

深層学習技術のパイオニアと呼ばれる

AIの総本山みたいな人が

オックスフォードで講演した内容なので

まあ、信頼性は高いと思われます。

いわゆる

シンギュラリティ（AIが人類の知能を超える時）

は都市伝説ではなく

目に見える現実になるのかもしれませんね。

そしてそれは２０４５年どころではなく

もっと早まるのかもなあなどと感じています。

その時人類は繁栄を手にするのか

AIに飼いならされるのか

それがどんな時代であろうと

おじさんはちょいモテでありたいと思うので

AIさんがどう成長しようと人は人らしく

毎日ちょいモテを目指して楽しんでいきましょう！

それでは今日も一日楽しみましょー！

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