あふれ続ける情報量と足元

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

はお昼ごろまで営業

厳選屋はお休みです。

リーガルに来られるなら

午前中のうちに是非どうぞ！

この何十年かで

情報化がどうのといわれ

もの凄く情報が溢れました。

1990年代の1年分の世界中の情報量を

今現在は数分で消費しているそうです。

我々は情報を集めて

取捨選択し

最適な行動をすることが

効率的と教わってきました。

そういう意味では

人類はかなり効率的になり

賢くなっているはずです。

さらにAIにより

次の進歩が待っているはずです。

新聞にはAIの話題が毎日載っています。

先日、福島県の老朽水道管の修理を

衛星画像とAIを使って

効率的に行うという記事があり

費用が65％、期間を80％以上削減できる

と書いていました。

その詳細が書かれていないのですが

恐らく削減される費用の大部分が人件費

なのでしょう。

「日本は没落している」

「中国はITの発展がすごい」

「中国のAI研究はすごい」

と言っていますが

AIは国家が国民を監視することに使い

激しい競争にさらされた国民は

若年就業率ももはや公表できないほどに

失業が増えています。

（最近公表を再開したみたいですがあれも…）

流通する情報量だけでみれば

人類は何万倍も賢くなっていていい

はずなのですが

相変わらず昔と大差ない日々を

送っています。

チャットGPTのオープンAI社は

人類の未来のためにAIを使う

という派と

利益を出してこその事業だ

という派に分かれて分裂しました。

マイクロフトは既にオープンAI社に

2兆円注ぎ込んでいるそうです。

今後も回収策を考えているでしょう。

時に人類は非合理的行動をします。

この先はどうなるかわかりませんが

せっかく集まった多くの情報を

合理的に判断してほしいものです。

情報が多いということは

足元を見ていないと踊らされる

ということです。

どんなにAIが発達しても

情報量が増えても

美味しい食べ物と

面白い知識と

心地よい靴を売り続けたい

と思います。

それが私たちの最後までの生き方になる

と考えています。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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