「推され活」のための戦略研究ともいえる話

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです。

昨日の厳選屋は「銀河英雄伝説を語る会」

でした。

銀河英雄伝説というのは

そういう小説がありアニメがあるのですが

かなり「カルト」に近い人気がある作品です。

新アニメプロジェクト「銀河英雄伝説」公式サイト

「銀河英雄伝説 Die Neue These」日本テレビアニメ枠「AnichU」にて2024/1/16毎週火曜深夜25:29〜放送開始

gineiden-anime.com

そのストーリーの壮大さや

登場人物の多さなどから

そういった作品が好きな人は

「大好き」になる可能性が高いでしょう。

こういう語りあえる要素の多い作品というのは

登場人物の多さと

それぞれのキャラクターの立ち方で決まる

と思っていて

三国志だろうがガンダムだろうが

人気のある作品は

敵味方問わず多くの登場人物

一人一人にストーリが見える

ように作られています。

そうすると視聴者は

自分の趣味嗜好にあった登場人物が

必ず一人は出てくるので

その「推し」目線で壮大なストーリーを

楽しめるという仕組みです。

これは小説やマンガやアニメに限らず

マーケティングでは大事な話で

「いかに推しをつくるか（推される側になるか）」

を企業は奪い合っています。

この押しではない…

そのため企業は

それが本物かどうかは別として

顧客が「推しやすい」ストーリーを作ります。

「環境」だったり

「顧客サービス」だったり

「開発ストーリー」だったり

「経営者の言動」だったり

会社としての「キャラ立ち」を作るのが

マーケティングの鉄則だと考えています。

個人でも人気のYoutuberなどは

「自分は何で愛されるか」を

徹底的に研究しているはずです。

そういう意味では

こういう壮大な作品の

各登場人物について語るというのは

ビジネスの参考にできるものがある

のかもしれませんね。

次回の銀英伝の会は6月18日ですが

テーマは「二大英雄について語る」

というものです。

二大英雄というのは下記の2人です。

「ヤン・ウェンリー　バージョン」

「ラインハルト・ローエングラム　バージョン」

次回では「人を引き付ける魅力」

というものについて

個人的に密かに考える夜

にしたいと思っています。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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