人間関係に悩んだ時の思考法

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎

厳選屋ともにお休みです。

人が人を覚えて顔と名前が一致するのは

だいたい150人くらいまでだそうで

僕の場合はメモリが少ないので

もっと少ない数になると思うのですが

その枠以外は「顔見知り」程度

（つまりモブキャラ）ということに

なります。

さらにその150人枠に入っても

物語を回すことに関与する

メインキャラはせいぜい2割

（30人くらい）まででしょう。

残り8割がちょい役です。

さらに準主役級ともなるとせいぜい数人です。

親、家族、恋人、長い付き合いの友人とかですが

残りはプロデューサー兼主役（自分）の

意向次第ではすぐにちょい役に落とされます。

さらに人生にも章があるので章が変わるごとに

準主役が変わります。

進学や就職や結婚、転職などです。

たいていの人は

そうやって自分の物語を作っているし

その結果最大80年くらいの長い芝居

をやっているのです。

ここまでお分かりになりますでしょうか？

「そうじゃないよ

僕の周りの人のすべてが準主役だよ」

という人は

「嘘つき」か「なんらかの精神障害」

の可能性があると思うし

「僕以外はすべてモブキャラだよ」

という人は

「サイコパス」ではないかと疑われます。

いずれにせよ「自分が主役」ということでは

全員が一致するでしょうし

仮に自分が主役でなくなった人は

もはや生きていないので検証ができません。

ここから先はこの話に納得した方に

みてもらいたいのですが

自分にとって

本当に重要なキャラクターが数人ならば

周りのほとんどの人もそうであって

その視点から見れば

自分の関わる大多数の人から

自分はちょい役またはモブキャラ

とみられているということです。

そしてたいていの場合

人間関係というのは

そういう関係性であるということを

理解しておいた方が生きやすくなる

と考えています。

それは決して悪いことではありません。

案外準主役級であるということも

それを維持し続けることも

大変なことなので

ちょい役やモブである方が良いことも

たくさんあります。

準主役級以外との人間関係に悩んだら

どうせほとんどの相手にとって

自分はちょい役やモブなんだから気にしない

という気持ちを持つと気が楽になります。

そういう相手は

いずれ自分の章が変わればいなくなります。

あくまでも主役は自分であって

不要な脇役に振り回されない芝居

をしていきたい

ものですね。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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