はい!こんにちは!
TED尾崎です。
今日は月曜日!
今週も頑張ってまいりましょう!
そういえば
岡崎市のプレミアム付き商品券!
15日までですよ!あと1週間です。
まだ使い切っていない人は
お早めにどうぞ!
当店でも扱っています!
「好きなテレビ番組は?」
と聞かれれば
今更ではありますが
「水曜どうでしょう」です。
東京に住んでいたときに
深夜に放送していた
「オーストラリア縦断」
を見て以来のファンです。
単に面白いというだけじゃなく
いきあたりばったり
予定のない行動の
あの旅の仕方が
私の高校大学時代を
思い出させてくれる
なんとも言えない懐かしさを
感じさせる番組です。
それが、実は私も最近
隠れファンになっている
「ゆるキャン△」とコラボしている
ということを最近知りました。
まあファンであることを
隠す必要もないのですが。
ゆるキャンは
最近のソロキャンプブームの
火付け役ともなったマンガで
名前の通り数人の女子高生が
ゆるーいキャンプをやる話
です。
ただ、そこで出てくる風景の
特に冬の静かな自然風景が
私の記憶を呼び覚ましてしまい
そこにぐっと来るんですよね。
別にそんな話じゃないんだけど
何故か泣けるというね。
高校時代からよく一人で
急行列車に乗って
(当時は「信州」と「アルプス」
という急行があった)
長野方面へ行き
ユースホステルに泊まっては
(キャンプではない)
冬の寒い大自然の中を歩き回る
ことが大好きだったので
まさに
自分が一人で感動してきた風景が
そこにあるという感覚が
得られるのです。
今の子達はリアルで
こういう風景を知る旅
(というか冒険だなあ)に
出ているのだろうか?
1時間半ものあいだ
寒い横殴りの雪の中を
遮るもののない
広々した農場を横切りながら
もくもくと駅まで
一人歩くことがあるのだろうか。
(そこに住んでいる人は
あるのだろうけども)
もしそれをアニメや
テレビの中だけでしか
知らないというのなら
なんだか寂しいことだな
と思うわけです。
大人ならなんとなくわかる
かもしれないけど
子供の頃の冒険の記憶は
けっこうはっきりと
覚えているもので
それが大人になってから
なにかの支えになっていたりする
ことが多いと思うのです。
だから私は
旅をしたいという子供がいたら
全力でサポートしたいし
応援したいと思っています。
それが必ず大人になってから
自分を支える
出来事になるんですから。
今のうちだよ、ほんと。
その感動は
大人になってからじゃ
得られないし
たとえあっても
それじゃ遅いんだから
アニメで「見る」だけじゃなくて
10代のうちに
どんどん冒険をして
「実際に感じて」ほしいものです。
それが未来の日本を創ると
私は思っています。
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