はい!こんにちは!
TED尾崎です。
麒麟が来る
終わりましたねえ。
コロナで
途中放送ができなかったりと
制作された皆様は
大変だったでしょうけど
無事に終わって何よりです。
それにしてもいろいろ謎の多い
光秀だけに
話の創作部分が多くて
なんだか不思議な話でした。
光秀の本当の生年すら
実はわかっていないという
ことなので
物語の進め方が
どうなるんだろうと
思ってみていました。
当たり前の話ですが
大河ドラマは
主人公が主要な歴史的な事件
に絡んでいないと
話的に面白くないでしょうから
無理くり創作を差し込んだりして
話を創る方は大変でしょうね。
特に私としては
この「麒麟が来る」が
始まった時から
終わり方が気になっていたんです。
なにしろ
どう考えても光秀の物語の
ピークは「本能寺」で
その直後に
山崎の合戦で敗れたわけですから
「ピーク即終了」という
物語的には非常に難しい決着を
どうオチを付けるんだろうかと。
まさか
本能寺後の
秀吉の中国大返しと
その後の山崎の合戦という
物語としては
かなり見ごたえのある部分を
ナレーションのみでわずか30秒で
終わらせるとは思いませんでした。
実は光秀が落ち延びて
その後の天海僧正説なんてのも
あるくらいですから
あのエンディングでも
ありっちゃありですが
ずいぶんアッサリした終わり方
だったなあ
という気がします。
それにしても
日本人って
戦国大名が好きだなあ
と思います。
私も好きです、もちろん。
昔ゲームの「信長の野望」
にハマったクチです。
アレは何でしょうね。
城を取ったり取られたりが
ゲーム感覚で面白いのかなあ。
実際に当時戦っていた人たちにとっては
たまったもんじゃないでしょうけどね。
そういえば麒麟が来る最終回の
信長のセリフでも
「戦いを忘れてゆっくり眠りたい」
というものがありましたが
それが戦国大名の本音なのでしょうね。
実はけっこう日本人って
戦闘民族だと思うわけで
そうでないと
明治になってからも
ロシアとアメリカという大国に
(追い詰められたとはいえ)
ガチで戦争を仕掛けていないと
思うのです。
戦いを嫌い
平和を愛する国日本って
ここ70年ほどの間の話で
本当は守るべきもののためには
戦いをいとわない民族
だと思います。
それに
今でも世界で戦っている人がいます。
武器をかばんとお金に持ちかえて
世界で戦う日本人ビジネスマンは
間違いなく日本の戦士です。
そういう人たちを足元から支える
場所でありたい
と私達は考えています。
お互い頑張っていきましょうね!
ではまた明日!
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