小さな国や貧しい国のブースで未来を見る話

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代

がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

 

ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

 

本日の厳選屋は

バナナジュースと抹茶ミルクプリン

なんかがあります。

 

本日の厳選屋は

ジャガイモと玉ねぎも販売しております。

 

 

ジャガイモの品種は

「きたあかり」と「デストロイヤー」

玉ねぎは

「七宝早生７号」でかなり大玉です。

 

お値打ちな価格で販売しておりますので

良かったら買っていってくださいね。

野菜だけの購入でもOKです！

 

今夜の厳選屋は「ガンダム会」です。

 

 

ガンダム好きな男女が集まって

ひたすらガンダムやガンプラについて話をする

という会ですが

毎回の盛り上がりは

尋常じゃないものがあります。

 

年齢性別関係なく

同じものを好きになった者同志の連帯感

をぜひ味わってみてください。

 

ガンダム好きの人はぜひ来てくださいね！

 

さて

 

万博の話ですが

万博というのは世界各国から集まって

自国のアピールポイントを展示する

というものだと思うのですが

 

いわゆる先進国と言われる国は

単独で大型パビリオンを作って

展示物も多くの人を惹きつけるものを

多数展示し

何時間待ちという行列になったりしています。

 

 

ですが

それ以外の多くの国は

何か国かまとまって一つの館を間借りして

展示会のようにブースで区切って

けっして多くはない

自国の展示物を展示しています。

 

そういう国々の展示は

我々日本人の目を引くものは少なく

たいていの人は眺め見をして

通り過ぎていきます。

 

彼らは小さい国だったり貧しい国だったり

それでも博覧会には「出ることに意味がある」

として参加してくれています。

 

私は詳しい仕組みはわかりませんが

恐らくそれぞれの国から最低一人は

「博覧会委員」みたいな人が派遣され

常駐していると思います。

 

彼らは日本と先進国のパビリオンを見て

どう思っているか。

 

1867年のパリ万博に出展した日本人は

その機械文明に圧倒されたといいます。

 

その時に出展した浮世絵などは大人気だった

そうなのですが

 

それでも渋沢栄一などの日本側の委員（？）は

その格差を目の当たりにして

「日本でやらなければいけないこと」

を相当考えたのではないかと思うのですね。

 

 

万博に行くときは

小さな国、貧しい国のパビリオンの

小さなブースで「しょぼい」とか言わずに

その国の出展物をよく見てください。

 

彼らが今

精いっぱい自国で作れるものには

彼らの未来があります。

 

今出せるものはそれだけかもしれませんが

 

ひょっとしたら150年後の万博で

彼らは巨大なパビリオンを持ち

日本館を圧倒するかもしれません。

 

過去に日本がそうしてきたように。

 

（もっとも1867年にも日本は

かなり立派なパビリオン

を出展していたようですが）

 

そういう視点で見て回ると

小さなブースでも

けっこうおもしろい展示物が

見つかったりしますよ！

 

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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現時点で

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