厳選屋の構想は４０年前からあった！？

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

最近厳選屋では

昼飲みに立ち寄られる方が

増えてきました、

それも本格的な飲みではなく

ほろ酔いになる程度に飲んで

また出かけていくという

スマートな飲み方です。

たまにたくさん飲む方も

いらっしゃいますが

それはそれで楽しい飲み方なので

OKです。

運転などでお酒がダメな人は

ノンアルコールビール

（竜馬、忍者、竜馬レモン）を

ご注文されます。

そしてお酒を飲む人もそうでない人も

楽しく話をして豊かな時間を

過ごしていかれます。

それこそが

私が理想と考えていたお店です。

たまに

「なんでこのお店を作ろうと思ったの？」

「いつごろこのお店の構想はできたの？」

と聞かれます。

「2年前のコロナでテレワークが広がり

ビジネスシューズの需要が減ったから」

などと言っていたりしますが

本当の原点は

若いころに行きまくった

ユースホステルの

ミーティングのイメージが原点です。

いろいろなところから来た

年齢性別多様な人が

その街で楽しいこと、面白いこと

美味しい店などの話をしあって

気があったら翌日一緒に行ってみる

そんな自由な空間と時間の場所でした。

そういう場所を作りたかったのです。

そうやって人が楽しいと思う場所を作れば

お金は後からついてくると考えています。

だから私が岡崎で

リーガルのお店を始める際に作った会社

「有限会社ムーンライト」で

最初に作った理念は

「安心と感動の空間づくり」

でした。

靴屋としてなんちゃら…なんて

一言も書いていなかったのです（笑）

当時のお店

思えばそのころから

厳選屋の構想は

あったといえばあった

のかもしれません。

もう一つ

行動目標は

「足元からあなたの

ビジネスパートナーでありたい」

というもので

これは私の名刺にも入れている言葉です、

ここで初めて「靴」「ビジネス」という

概念が出てきます。

ですが、私の根底にある理念は

一貫して「安心と感動の空間」

を作りたいだったのです。

ずっとそういう場所を作りたかったし

その一つの答えが厳選屋だったのです。

まだまだ足りていないかもしれませんが

実はここからは”お客様と”そういう空間を

作っていくものだと考えています。

昨日もあるお客様に言われました。

「お店の良しあしを決めるのは

50％がお客様だ」

そういう意味では

当店はお客様に恵まれている

と感じています。

とっても良い店だと言われますもん。

今後も厳選屋は

お客様とともに良いお店に

なっていきたいと考えています。

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

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では、また明日！

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