新しい野菜の流通の仕組み

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日の厳選屋はお休みさせていただきます。

リーガル岡崎店は営業します。

休みにして何をするかというと

ちょっと遠くの島へ補助金の件で

あそ…げふんげふん…合宿してきます。

冗談はともかくとして

そろそろちゃんとしておかないと

黄色信号が灯るかな～という感じです。

しっかりと準備しないとですね。

今日休むのでその代わり

木曜日はお昼ごろから

営業をする予定です。

また、金曜日には

ニューヨークのコメディアン

RIOによるマジックショーを

厳選屋で行います。

お申し込みはお早めにどうぞ！

おお、掲載されたんだ！

コカ・コーラの運送会社がなぜ“野菜“を運ぶのか？ 新しい農産流通のしくみ「やさいバス」全国に広がる | 乗りものニュース

路線バスや配送サービスなど、一定ルートで地域を巡回する運送サービス。これを、野菜の流通に活用する「やさいバス」が全国に広がっています。北海道では意外なサービス事業者が野菜を運ぶようになりました。

乗りものニュース

このやさいバスの仕組みは

数か月前に豊橋百儂人でも

紹介されており

ざっくりとした仕組みとしては

農産物を注文すると

農家の方が近くのやさいバス停に

野菜を持っていき

それがルートに立ち寄る

トラックに載せられて

いくつかのルートをたどって

目的のエリアの方へ行き

到着のバス停で消費者が受け取る

という仕組みです。

到着のバス停は

スーパーだったり小売店だったり

別の農家だったりします。

当店もバス停になるというのは

面白いかなと思ったのですが

冷蔵庫がないので断念しました。

これは仕組みとしては面白いし

よく考えたな～と思います。

やさいバス

やさいバスは、農家さん、漁師さんからおいしいさと思いを届ける、地域のみんなでつくる新しい流通サービスです。
作るひと、運ぶひと、売るひとが、お互いに思いをはせることができるチームつくりを目指します

やさいバス

どうしてもこだわった農産物を

個人が選んで購入するのには

ネックとなるのが輸送手段なので

個人で使用する分の量を

高い送料で送ってもらうのは

効率が悪いし

かといって詰め合わせにしても

必要でないものも含まれるなど

一長一短があるわけで

それをこういう形で解決するのは

すごい発想力と行動力だと

感心します。

世の中を変えるとまではいかなくても

ある程度定着すると良いなあ

と思ってみています。

ちなみに来月のメロン販売ですが

私がメロンタクシーとなって

直接田原の生産者さんに

買い付けに行きます。

楽しみにしていてくださいね。

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