好き嫌い関係なく人の話は聞いておくものだと思う

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日は

厳選屋はお休みですが

リーガルシューズ岡崎店

は営業しております。

昨日は某勉強会で

武田邦彦先生の講演を聴いてきまして

この人が教授をしていた大学出身

だったのでどんなことを話すかなと

思っていましたが

名前を伏せてはいたものの

自分の在籍していたその大学を

ポンコツ大学呼ばわりしていたので

イラっとはしたものの

まあ、確かに事実ではあるので

仕方がないかと聞いておりました。

この方は

基本的に言いたいことを言っているなあ

と思いつつ講義を聞いておりました

ああいう誰に忖度もせずに

言いたいことを言うのは

気持ちが良いだろうな。

講演の内容には賛同できる部分もあれば

違うと思う部分もあります。

けっこう極論、暴論の類いも出たので

同じことを自民党の政治家が言ったら

後から叩かれそうなネタが満載でした。

それで

だいたい人の意見や話と言うのは

そういうものですが

賛同できる部分とできない部分は

必ずあります。

100％賛同できることってまず無いと

思うのです。

問題は

賛同できない部分があるからといって

「あの人嫌い！絶対に話は聞かない！」

となるのはもったいないし

人の言うことが正しいことが多いからといって

「あの人しか信じられない！」

と心酔しきるのも危険なわけです。

だから

好きだろうが嫌いだろうが

まずは話を聞いてみるという姿勢で

聞いたそのうえで

自分で考えて判断するということが

大事ではないかなと思います。

それでこの人は信じられると思うのなら

メンターなり師匠なりとして

100％その人をなぞるというのは

間違ってはいないことですけど。

ちなみに

昨夜武田先生もおっしゃっていましたが

「人は自分の過去の自分の経験からでしか

物事を判断ができない」

これは真実だと思います。

何であれあくまでも判断材料は

自分の知識の泉の中にあるものだけです。

だから知識の泉の量が足りなかったり

偏っていたりすると

結論も極端に振られがちです。

詐欺とかカルトとかは

そこにつけこんだりしますから。

じゃあ、どうすれば良いかと。

昨日の武田先生は

そこまでおっしゃらなかったけど

幅広いジャンルの本を読むしかない

と私は思うのですね。

これが唯一と言ってよいほどの

対抗策です。

おっと、話がずれてしまった。

まあ、そんな感じで

昨日の講義は

聞いていて思うところが多かったです。

ぶっちゃけ後半の講義は

内容をエンタメに振っていたので

あまり頭に残っていません。

生物学的に50代以上の男性は

何のために生きているのか

わからないとかそんな話

それについては厳選屋で

議論しましょう。

50代以上にも生きる価値は必ずある

と私は考えております。

では、今日も一日楽しくね！

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