「家」と「人生」の片づけ方を聴いてみる

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は営業日です。

今日も雨ですねえ。

田植えを予定していた人は大変かも…。

昨日は

「てるちゃんの人生を変える片づけ方講座」

でした。

どちらかというと

「義理の父親と遺品整理についての話」

が中心でしたが

やはり片づけというのには

人それぞれに想いがあるようです。

簡単に「いらないものは捨てればいいじゃん」

というわけにはいかないのも本当のところです。

Youtubeを見れば

掃除のテクニックや片づけのテクニックは

いくらでも出てきます。

（よほどその気にならないと見ないですけど）

でもその背景にある「モノ」に対する想いは

片づけ以前の話なんですよね。

モノが家にあふれていれば

いくら小手先のテクニックを使っても

キレイにはならないわけで

結局のところ

使わないのに

それがなぜ捨てられないのかを

自分自身で問い詰めないといけないのです。

片づけなんか動き出したら半日で終わります。

遺品整理やごみ屋敷の片づけをしている

プロの業者の友人も

1日2軒はやるといっています。

機械的にモノを捨てるのは簡単なのです。

本当は

モノ以前に人の心の「整理」が必要なのです。

そういう意味では昨日の講座は

考えさせられる「片づけ方」講座でした。

今夜は

「納棺師（おくりびと）のセキララな話」です。

実は昨日の「片づけ方」と連動していて

人生の最後にどうキレイに終わるか

（自分の人生をどう片づけるか）

というテーマにもなってきます。

実際

そこに配慮がないと

なんだか穏やかでないお葬式に

なってしまいます。

プロの納棺師（死化粧をする人）として

いろいろな葬儀の現場で見てきた

悲しかったり

面白かったり

穏やかだったり

バタバタだったり

怖かったり（主に身内が）

の話を聞いてみる講座です。

前回とは被らない話ばかりですので

前回参加した人もぜひ参加してみてくださいね。

まだご参加は受付中ですので

厳選屋（☎0564-73-8868)までぜひどうぞ！

それでは今日も一日楽しみましょー！

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