農の現状と我々にできること

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

今日はバナナジュースがあります。

限定4名様です。

食品というのは

扱うのが難しくて

鮮度とか賞味期限とか

どうしてもあります。

畑の段階で

最適なタイミングで出荷をしようとすると

人のカレンダーなどは

関係がありません。

天気や気温の影響をもろに受け

事と次第によっては

全滅するのが農業であり

それが我々が毎日食べるものであります。

厳選屋での

メロンの販売予定が2週間遅れました。

それは先月の豪雨の影響だったり

最近の日照時間の影響だったり

人の手の届かないところでの事情であり

どうしようもないことなのですが

これはメロンに限らず

ほかの作物でもいえることで

本当のことを言うと

我々の食生活はそのような

紙一重のところで成り立っているのです。

まだ遅れるのなら良いですが

その農家さんでは豪雨でハウスが２つやられた

と言っていました。

つまり何割かは出荷できない状態です。

以前は食べ物は

日本で作らなくても輸入すればいい

みたいな意見がありましたが

最近は聞かれなくなりました。

食料を外国からの輸入に頼っていると、どんな困ることがある？ ｜ つながる世界と日本

世界レベルでの食料生産が

まずいことになっていると

気が付いたということなのでしょう。

じゃあ

その分を日本で誰かが作ればよいのか

というと

食糧増産なんて簡単にできません。

そもそも農業従事者がいません。

どうしたものなんでしょうか。

せめて私たちにできることは

感謝して食べることと

フードロスを減らすということです。

流通している食べ物の

３割が捨てられると言われている

状況をなんとか改善することです。

美味しいものを美味しく食べられる

その幸せをなんとか維持していきたい

最近本気で考えています。

どうすればいいのかはわからないけど。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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