災害避難に靴は命を守る大事な要素です。

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業日です。

皆さんはとっくの昔にお気づきだったかと

思いますが

ふと気が付いたのは石川の被災地の映像で

ほとんど雪が無かったということで

本来なら1月の北陸なんて１ｍくらいは

雪が積もっていてもおかしくないのが

ぜんぜん無いというのはよく考えれば

驚きでした。

そのおかげでというのもなんですが

地域の皆さんがすぐに逃げられたとか

助かった部分もかなり多かったんだろうな

と思います。

そもそも雪が屋根にあったら

倒壊していた建物も

さらに多かったでしょうし

不幸中の幸いと言って

よいのではないでしょうか。

東日本震災の後でも

言っていたことですが

寝ている時に地震があったときの為に

枕元に靴を置いておけ

と言われています。

地震の際のけがの大きな理由は

「ガラスを踏むこと」で

これをやってしまうと

最悪歩けなくなってしまうのです。

家の中には

テレビや食器や

いろいろなガラスを使っているものがあり

室内と言えど割れたそれらをよけながら

移動するのは困難です。

ましてや夜の暗い中

（電気がつくかどうかもわからない）

地震で慌てている状況で

裸足のままで

無事に玄関までたどり着けずに

足が血だらけになって

避難ができないなんて

恐怖のシナリオでしかありません。

室内でも靴は必要になるのです。

それとですね

意外かと思いますが

避難にはスニーカーより革靴

（できれば革底かしっかりした底材）

の方が適しています。

その後の火事発生という場合

熱に弱いのはゴムや生地です。

避難時にそんな熱い場所を通ったら

薄いゴム底の靴では

すぐに使い物にならなくなる可能性

があります。

災害のプロである消防士は

編み上げの底の厚いブーツを履いています。

まずは歩きやすさよりも安全性を考えて

緊急時は避難してくださいね。

被災地では寒くて大変な思いをしている

方々が多いかと思われます。

一日でも早く日常を取り戻されることを

祈念しております。

それでは本日もご来店をお待ちしております。

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