ユニバース２５とちょいモテな好奇心

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

 

今日は嵐が丘さんの

フルーツケーキがあります。

 

 

ユニバース25という意欲的な実験を

ご存じでしょうか？

いや、トンデモ実験かもしれません。

 

どういうものかというと

 

ジョン・カルフーンという

アメリカの動物行動学者が

 

「ネズミに餌も水も快適な温度も

徹底した病気管理も与えて

どこまで増えるだろうか」

 

 

という

やっぱちょっとおかしい実験をして

 

2.7ｍ×2.7mの空間に餌場、給水所

9500匹が余裕を持って暮らせる部屋

を用意し

 

8匹の男女ネズミをそこに入れて

観察するというものでした。

 

この実験は1968年から1972年まで

25回繰り返され

すべて同じ結果になったそうです。

 

なんとなく想像できる通り

あまり良い結果というわけではなく

ちょっとダークな気分になりたくない人は

この先を知らなくても良い話ですが

 

好奇心に負けて見てしまった僕としては

かなり面白い実験だったと感じます。

 

 

その経緯をわかりやすく解説した動画が

こちらです。

 

「人類滅亡実験」とか

おどろおどろしく書いていますが

まあそんなに気にすることないと

思います。

 

動画を見て「へえ～」とは思っても

嫌な気分にはならないはずです。

（人によるかもですが）

 

確かに現代社会の病理ともいえる

「少子化」とか「ひきこもり」とかに

絶妙に結びつけたくなる内容ですが

私がそんなことを語りたい

というわけではなく

 

僕が気になったのは

こんな実験を25回も繰り返した

カルフーンという学者です。

 

 

動画でも言っているようにこの人は

この実験のほかにはさしたる業績もなく

ネットでもこの実験のことしか

書かれていませんが

 

たぶん学術的な研究心とかではなく

個人的な興味や好奇心でやっちゃった

という感じなんだろうと思うのです。

 

きっと異端なんだろうなあ。

 

僕はこういう人大好きですわ。

 

僕の嗅覚は

「この人は絶対ひきだしをいっぱい持っている」

と言っています。

 

こういう人からは酒でも飲みながら

何時間でも話を聞いてみたいものです。

 

厳選屋を楽しめる人というのは

どんなことに対しても

好奇心旺盛な人なのです。

 

そしてそういう人は

周りをも面白がらせます。

 

私はそういう側面も

ちょいモテおやじが必要とする要素

と考えているのです。

 

きっとこのカルフーン氏は

笑顔の写真を見る限り

ちょいモテなおっさんだったと

思いますよ。

 

私たちも

一緒に好奇心をもって楽しみましょうね！

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

 

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