経営者が勉強し続ける理由

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業ですが

 

本日は名古屋で経営者の勉強会の為

14時半にて厳選屋を閉店いたします。

予めご了承くださいますようお願いいたします。

 

今のところ名鉄さんは動いていますが

夜はどうなるかと思うと

なかなかリスキーな一日になりそうです。

 

本来だったら台風はもう

通り過ぎているはずなんですけどね～。

 

 

さて

 

最近の就活事情というのは

よくわからないですが

 

大企業はともかく

中小企業の社長さんは人が来ないと

みなさん嘆いています。

 

中には

給料も大幅にアップして

「うちは十分な給料を払っている」

という社長さんもいらっしゃいますが

それでも全然来ないんだそうです。

 

それで来てもすぐに辞めてしまう人も多く

つねに人手不足です。

 

辞めてしまうのは

 

いわゆる労働条件

「休みが無い」「給料が安い」「残業が多い」

 

人間関係

「各種ハラスメント」「尊敬できない先輩」

「同調圧力」

 

経営方針

「経営陣に納得できない」「将来性を感じない」

「一貫性が無い」

 

などいろいろあるかと思います。

 

 

経営者はその中で

わかりやすく手を付けやすい「労働条件」から

着手して改善しようとしますが

 

実は根が深いのは下の２つ

ではないかと私は想像するんですね。

 

でもそれはなかなか表面化しないし

解決の糸口もとても複雑です。

 

あの、あれですよ。

学校のいじめを

先生だけが知らないようなもので

なかなか伝わってこないものです。

 

大企業でもそういうのはあるのだろうけど

大企業ならではの「配置転換」なり

「長期休暇」などの制度があるので

表面化してもまだ対処は可能です。

 

でも中小企業ではそうもいかず

「辞める」という選択肢しかなくなる

のですね。

 

そして最も経営者が気が付かず

かつ根が深い問題は

「経営者を尊敬できない」

というもので

 

いわゆる

「社長がバカだから」

「身内の役員が公私混同するから」

「経営陣が目指す方向をわかっていないから」

などの「不信感」です。

 

 

これをお金（給料）でつなぎとめるには

相当な金額を提示する必要があります。

 

私は今の若い子は

「バカだから会社を辞める」

と思っていません。

 

むしろ

「頭がいいから会社を辞める」

のではないかと考えています。

 

いわゆる「見切りをつける」です。

 

そしてそれは社員さんだけじゃなく

必ずお客様にも伝わり

業績にも影響が出てきます。

 

だからこそ

経営者は尊敬される知識を持つ

人格者でなければならず

そのために常に勉強をしないといけない

と考えています。

 

 

まあそんな偉そうなことを言っていながら

全然自分はできていないから

10年も通っているのですけどね。

 

某お客様から

「10年通ってダメなら

もう一生ダメなんじゃな～い」

と言われそうです(^^;)

 

いやいや、そんなことないですよ！

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

厳選屋アプリをリリースし

ています。

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ぜひご登録ください～

 

まずは2,000人を目指します。

 

昨日現在で1,545人のメンバーです。

昨日から新規1名の方がご登録いただきました。

 

厳選屋の会員制度は出世制度となっており

現時点で

征夷大将軍が1人（岡崎城の家康公）

大老は3人

大名は12人

 

です。

 

 

 

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