日本経済は良くなる説

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

先日

食品サンプルアーテイストの

友人が来たので

一緒に飲みました。

世の中の飲食店が

こういう状況なので

食品サンプルの注文が

落ちていたけど

最近はまあまあ良くなっている

ということで

良かったよかった。

某所から

巨大パフェの注文を受けたとかで

ご本人は

大変やる気に満ちておりました。

なんでも今月オープンのお店用

なのだそうで。

こういうご時世でもなのか

こういうご時世だからなのか

飲食店の新規オープンも

ぼちぼち出てきており

観光地でも飲食店の物件価格が

上昇しているらしいです。

テレビを付けると

困窮して潰れる飲食店

横行する不正規職員切り

解雇されて行き先のない若者

みたいな話がてんこ盛り

もう日本経済は

明日にでも破滅みたいなノリで

連日放送しているようですが

その裏でしっかり

次の景気回復に向けて

準備している人がいる

というのは

チェックしておくべきかと

思います。

株式市場をみると

３０年ぶり高値更新の株高で

日経平均３万円を伺う位置まで

きています。

政府による大規模な財政出動や

世界的金融緩和

おそらく某国からの資金流出

などいろいろ理由は聞かされますが

今回に関して言えば昔から言われる

「株は２～３年後の経済を見て動く」

という説が案外正しいのではないか

と思っています。

どんなにお金が余っていても

可能性を感じなければ

投資はしないわけで

直近の決算は悪くないところも多く

先々の日本経済、日本株に対する

信頼があるんだろうなとは

思っています。

とはいえ

現状の実体経済からの乖離は

かなり大きい気もするので

今から株を買うのは怖い

とも思いますが。

でも企業決算とか見ると

上方修正も多いんですよね。

こういうのも

テレビだけ見ていたら

わからない情報です。

ただ景気というのは

世の中の気分の総和なわけで

これから良くなると思う人が

多くなれば景気は良くなるし

これから悪くなると思う人が

多くなれば景気は悪くなる

という仕組みにすぎないと

思っています。

テレビが一生懸命

不景気を実感させるような報道をする

ということは

不景気を続けさせたいんだろうな

と思ったりして。

だから

自分の足で歩いて

自分で確かめて

世の中を知る

というのは

けっこう大事なことなんじゃないか

と思ったりするわけです。

なので前から言っていますが

外へ出てあるきましょう。

そして画面の中では得られない

情報を拾いましょう。

アンテナを張っていれば

何かしら見える未来がある

と思っています。

その時は歩きやすい

リーガルを履いてくださいね。

ではまた明日！

TED