はい!こんにちは!
TED尾崎です。
なんだかすごいことになっています。
タイム誌は、アーティストや指導者、社会
アメリカでも
そんなことになっていたんですね。
正直言って海外で
そんなに評価されているとは
思いませんでした。
個人的には
絵がグロテスクな場面が多いので
どうかなあと思っていましたが
ストーリーそのものは
強い家族愛と真っ直ぐな心
何者も恐れない勇気といった
好かれる要素の多いマンガなので
あれだけ流行るのも当然だったのかな。
作者の方の人となりというのは
よくわかりませんが
あんなすごい作品を作る方ですから
きっとここで選出されても
増長せずに淡々と次も良い作品を
作られることと思います。
私にとって
炭治郎のすごいところは
「迷いがない」というところで
明確な目的があって
(妹を人間に戻す)
全員が敵に回って
(鬼は殺せと言われる)
誰がなんと言っても
唯一の家族である妹を元に戻すという
目的に向かって突き進む姿であり
そのためには
どんなにかなうわけがないと
思う相手でも
戦い続けるという気持ちが
刺さるんですよね。
思えばヒーローというものは
相手が強かろうが
100%勝てないと思おうが
構わず戦いを挑む者であり
皆が困り果て
疲れ果てているなかで
どんなにぼろぼろになっても
最後まで諦めない者なわけで
それをみんなが見ているから
応援される人なわけです。
決してその場を逃げ出す人は
ヒーローになれないわけで
そういうのを胆力というんだろうな。
自分がヒーローになるかどうかは
別として
その生き方というのは
正しい生き方だと思うのです。
アメリカで
この漫画が流行っているのか
どうかはわかりませんが
TIMEのNEXT100に入るくらいだから
注目されているのは間違いないと
思われます。
世の中が悪い病気に満ちている
今の私達が置かれている状況で
ヒーローになるか
そうではないのか
炭治郎に
私達の胆力が試されているのかも
しれません。
ではまた明日!
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