助けられたからこそチャレンジするのです。

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

最初に、震災から１１年

改めて

お亡くなりになられた方々に

お悔やみ申し上げます。

いきなり生を奪われたご無念を

残った私達が精一杯生きることで

供養することになる

と考えております。

昨日は今後新しくやることの

案件について

昼間から話をして

午後にはその件で

商工会議所で

説明会を受けていました。

状況は一進一退を

繰り広げていますが

着実に蓄積されています。

ある程度公表できるようになったら

このブログもまた変えていくことに

なるのかなと思っています。

ブログを毎日書くことに

変わりはありませんけど。

でも変化はしていきますよ！

さて

昨日の説明会は

経済産業省の人による

「事業再構築補助金」に関する

説明会でしたが

その話を聞きつつ感じたのは

1兆円規模の補助金を出して

変える気持ちのある企業は救う

という日本政府の決意のようなもの

でした。

当たり前の話ですが

補助金というのは

納得いく説明の無いものには

出されません。

ちゃっちゃと申請書を書いて

はい支払われますというものでは

ないのです。

きちんとやろうと思ったら

申請する方も

今後の事業の方向性も含めて

真剣に考えないと

申請書のための作文すら出来ません。

まだ指針も要項も出ていないので

はっきりしたことはわかりませんが

事業再構築補助金は

現状の延長線上ではなく

明確に新たな方向性を

打ち出して

そのための

きちんと説明できる手順を

書き出す必要がありそうです。

それが普通といえば

普通なんですけど

これは変化せずにやってきた

零細企業にとって

かなりの痛みを伴う

改革を迫られることと

同義だと思うのです。

これまで曖昧にしてきたことを

はっきり出さざるをえない

でしょうから。

そりゃまあ

税金を投入するのですから

国は

それくらいの事業計画を

出せなければ助けないよ

と言って当然だと思います。

弊社も提出しますよ。

私達にとっても

生き残りを賭けた挑戦ですから。

この久々のヒリヒリするような感覚

2002年にサラリーマンを辞めて

リーガルシューズ岡崎店を

始めた時以来かもしれません。

幸いあのときも

多くの人に助けていただきましたが

今回も

多くの人の支援のおかげで

チャレンジすることができるのだと

思えてなりません。

私達リーガルの3人が

岡崎に来て以来

多くの人に助けていただいた

ことは決して忘れません。

街のために

お客様のために

そのご恩返しをするために

次のチャレンジをしていきますね。

では、また明日！

TED