地震のときは靴を履け！

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はい！こんにちは！

「自信があるのに

無いように見せている人」

と評価された翌日に

「自信がないのに

あるように見られている人」

と別の人から評価された

TED尾崎です。

どっちやねんという話ですが。

正解は自分でもよくわからん

そんなことはどうでも良いのですが

自信といえば

アイスランドがすごいことに

なっているそうですね。

あ、これは「じしん」違いか。

2月からすでに4万回ですってよ。

ずっと揺れっぱなしって

車に乗って生活しているようなもの

なんでしょうかね。

地表に裂け目ができて

小規模な噴火があるだろう。

こうした裂け目から溶岩が

炎の壁となって噴き出すだろう。

流れ込む氷河の水がないため

（水蒸気爆発のような）

大規模な噴火にはならず

とてもきれいな光景が見られるだろう

などと専門家が「黙示録の予言」みたいな

ことを言っているようです。

とてもきれいな光景が

見られるだろうって…

まあ、来る来ると言われている

東海地震、東南海地震などの

大御所が来ていないので

日本もまだなんとも言えませんけど

備えはしておいたほうが良いようです。

地震の時にですね

怖いのがガラスです。

割れた破片が足に刺さったら

簡単に動けなくなります。

リスク増大です。

だから

地震が起きたら

靴をすぐに履く

と良いですよ。

それも革底か

底が頑丈な

ビジネスシューズです。

やわいウレタンソールとかは

底をガラスが突き抜けてきます。

そうなったら

もう大変！

薄底のスニーカーは

逃げるときに逆に危険です。

ガラスを踏んでも

中まで突き破ってこない靴を

選んで履きましょう。

さらに、そのまま室内に入るときも

その靴を脱いではいけません。

どんなガラス破片を踏むかわかりません。

病院では命に関わらない治療などは

優先順位が下がりますので

足が血だらけでも放置されます。

無用な切り傷をつけて

歩けなくなるリスクを追うのなら

ずっと革底の靴を

履いていたほうがマシです。

大げさに聞こえるかもしれませんが

靴はあなたの命を守るのです。

これは911の貿易センタービルから

生還した日本人銀行マンの教訓です。

地震のときは重くても

丈夫な底材の靴を履きましょう。

そして安全が確保されるまでは

脱いではいけないのです。

では、また明日！

TED