需要があるところに人は集まる

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はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

もうなんだかわからないですね。

N国、「ゴルフ党」に党名変更へ　選挙ごとに新たな看板と立花党首

　NHKから国民を守る党の立花孝志党首は13日の記者会見で、次期衆院選をにらみ、政党名を「ゴルフ党 …

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なんでいきなりゴルフ党なのか？

疑問に思ったのですが

目玉の政策が

「ゴルフ場利用税の撤廃」ですか。

なんだかNHKよりも

国民受けの低そうな政策なので

大丈夫でしょうか。

ゴルフをやらない私にとって

特に興味のない政策になるのですが

一応調べてみました。

たいていの場合は

上限を超えてくるでしょうから

一日1,150円を払っている人が

多いということかと思います。

撤廃政策を支持ずるであろう

毎日ゴルフをする人は

一定数いると思いますが

おそらく少数派でしょうから

月に数回のゴルファーをメインに

アピールするとして

せいぜい月に5,000円/人ほどの

ゴルフをやる人の税金の撤廃

を国政選挙の場で問うこと

になります。

それでも週1ペースの想定ですから

まだ少数派だとは

思いますけど。

ゴルファー人口が

どれくらいいるかわかりませんが

う～ん、厳しいんじゃないかなあ。

社会での必要性が低すぎる。

なんかいろいろ面倒くさくなって

降りるための政策じゃないかなあ

と勘繰りたくなります。

私たち商売人は

「そこに需要があるかどうか」

がすべてになります。

需要がなければ

いくらいいものを作っても

売れないわけで

需要があるところで

競合がないところへ行くか

今は需要がなくても

需要を作れる新製品を用意するか

しかありません。

この春からテレワークで

ファッションに求められるものが

ガラッと変わって

既存のファッションを

やっているところが

軒並み苦しんでいます。

スーツ屋さんが苦しんでいるのは

テレワークでスーツを着なくても

良くなったから。

当然、靴だって外へ出る機会が

一斉に減れば

底は減らなくなりますので

その分の需要が減ります。

かといって靴業界に

ブルーオーシャンはありません。

どこへ行っても競合が

ひしめいています。

でも一つだけ突破口があるとすれば

「超楽な靴」です。

履いていないかのような靴を開発出来たら

一気に勢力図は逆転するでしょうね。

いやもう

どこかの政党が

「全日本超楽な靴開発党」とでも

改名してくれないかな。

そうしたら、私の

清き一票を投じます。

昔、アメリカで悪名高いマスキー法

（排ガス規制）を

最初に突破したのが

ホンダのCVCCエンジンで

それからホンダのアメリカでの

ブレイクが始まったことを想えば

政治が主導で

楽な靴を開発すれば

世界レベルで時代が一気に動く

可能性があります。

靴って世界レベルで

変化していないですから。

「痛みを感じながら歩く苦痛から

解放される」なんてのは

意外と世間受けする政策

じゃないかなあ。

そうなると

安い製法の靴が

軒並み排除されるでしょうし

その時、リーガルは

最初に無痛靴を開発して

世界に羽ばたくのです。

（妄想）

ゴルフ党…

頑張って下さい

ではまた明日！

TED