最も効果的な販促は手段というよりも…

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日は岡﨑商工会議所の経営勉強会で

「あなたが今すぐやる販売促進はこれだ！」

というものに参加してきたわけですが

冒頭にいきなり

「まず販促よりも前に

経営計画はあるんですか」

と至極正論を述べられるわけです。

ただ販促をやりたいとかじゃなくて

「いくら売るつもりなのか？」

「そのためにはいくら

お金をかけられるのか？」

「入るお金と出るお金の計算は

できていますか？」

と問いかけるわけです。

さらに

「誰が買いに来てくれるんですか？」

が明確になってから

販促プランができるのですよと。

もっと言えば

「経営理念とかビジョンとかありますか？」

「相手に訴えかけたいものはあるんですか？」

という部分から始まらないと

販促なんかできないですよと。

そりゃそうなわけで

それも考えずに

ただ売上が落ちているから

何か販促をやらなきゃ！

だけじゃ金をドブに捨てることに

なりかねないわけです。

そして

中小零細企業の取るべき選択として

既存（今持っている）商品・サービスを

既存（今いるお客様の）市場に

売っていくという戦略が王道であり

新しい市場や新しいサービスなどは

あまり手を出さないほうが良いと

新しいサービスで

新しい市場に出ようという

私にとって耳の痛い話をされました。

まあ、考え方ですから、それは。

販促テクニックについても

いろいろ話をされておりましたが

何がベストというものではなく

何をやるにしてもいちばん大事なのは

続けることであって

「ちょっとやって」

「効果が出ない」

「じゃあやめる」

では何も身につかないし

お客様にも注目されないよ

こちらもド正論を言われたわけです。

そりゃそうですよね～。

何であれ1000回信仰みたいなものがあって

「とにかく、1000回連続でやってみな。

文句は評価はそれからで良いよ」

とよく言われます。

このブログは毎日書いて

気がついたら

1000回を突破しているので

多少は言えると思うのですが

さすがにそれだけの数をやると

何名様かのファンも

付いてくれるようになります。

1000回連続で何かをやるというのは

かなり貴いことなんですよ。

普通はそんなにやらないから。

だからそれだけでも感動を提供できる

ことができます。

それにそれだけ毎日発信をしていると

良くも悪くも自分の意見というものが

まとまるようになります。

相手に伝えるテクニック的なものも

できてくるはずです。

（その割にはお前のブログは

駄文ばっかじゃねえか

と言われそうですけど）

だからメルマガでもFBでもブログでも

ツイッターでもインスタでも

何でも良いですが

1000日連続で自分の思うことを

出すことが大事です。

それに共感してくれた人は

自然に来てくれるようになるし

結果として販促になるという構図です。

手軽に楽して人は来てくれませんし

人任せでも来てくれません。

自分でやるしかないのだな。

結果としてそんなことを思った

昨夜の販売促進セミナーでした。

では、また明日！

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