はい!こんにちは!
TED尾崎です。
先日
某地上波TV局から電話があって
「厳選屋の撮影をしたい」
とのことでした。
「いや
でもまだ店はできていないどころか
建築前のガレージのままですよ?」
と言ったら
「それでも良いです」
とのご返事で
なんでもとある番組のためのロケハンを
岡崎城の周辺でしていたら
新店予定地に置いてあった
A型看板に注目したのだそうです。
「おじさんをちょいモテにするお店」
というコンセプトが
引っかかったようで。
でも本当に良いんでしょうかねえ
今現在がこんな感じで…。
名前は出せませんが
ある有名タレントさんが来る
とのことだそうです。
まだ本当にどうなるのかわからないので
これ以上は書けませんが
「ご興味をいただいた」ことについては
全力にお応えしたいと思います。
今後進展がありましたら
公開していきますね。
今の所の厳選屋は
工事のスタートが遅れている以外は
概ね順調すぎるくらいに順調に
物事が進んでいます。
これも本当に助けてくれる
周りの人のおかげなのですが
「どう恩返ししていこうか」と
そんなことをずっと考えています。
恐らくお店に多くの人に
来ていただいて
楽しんで頂くことが
最も重要な恩返しですけど
最終的には
「ここにこのお店があってよかった」
と思っていただくことだと思うのです。
ただね
若干「ネガティブ」と思われることを書くと
これまでも世の中の多くの新しいお店は
そう思って出店していたはずなのです。
「必要とされるお店でありたい」ってね。
それでも
「生き残るお店と生き残れないお店」
があって
やっぱり大多数が生き残れていないのです。
よく言われるのは
新規出店をしたお店が
10年後にも残っている確率は
4%とか9%とか
(飲食が4%だったかな)
起業関係のセミナーに行くと
こういうのは定番の話です。
じゃあ生き残るお店は何かというと
「資金が豊富にある」というのは
別格として
「協力が得られるお店かどうか」
ということなのだそうです。
そのためには
「普段から嘘があっちゃいけない」
とはキンコン西野さんの言葉です。
言っていることとやっていることが
一致しないと信頼は得られないし
「協力をしてあげよう」
とはならないので
どんな商品を扱うかとか
どんなお店を作るかという
以前の話として
まずは店主自身の信用を稼げ
ということなのだそうです。
その信用をお金に変える仕組み作りも
もちろん大事な話ではあるのですが
「先に意識して稼ぐべきは信用」
というのは納得できる話です。
お客様の信用を得られなければ
協力も得られないし
会社やお店の存続もできない
そのへんは私達も肝に銘じて
今後の展開を進めていきたいなと
考えています。
どちらかというと私の場合は
「あいつに任せておくと不安だから」
という理由で助けていただいている
気がしますけど(^_^;)
それはそれで…まあ良しということで。
では、また明日!
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