ともに栄えるのが共存関係です

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はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

「立場が人を作る」

と言いますが

その立場に立つと

その立場としての言動を

求められるし

そうなっていきます。

良いほうに人が形成されれば

問題はないのですが

本来の心とは別のことを

言わなければならないことが続くと

人は壊れていくんじゃないかな

と思います。

このコロナで状況が激変し

言いたくもないことを

言わなければいけないひとが

世の中にあふれています。

そのストレスたるや

かなりのものがあるでしょう。

せめて履きやすい靴で

足元はストレスを感じることなく

過ごしてほしいものです。

けっこう精神的な疲れが

溜まっている人は

コーヒーだけでも

うちの店に飲みに来てくださいね。

意外に

靴がストレスの原因の一部

だったりするかも

コーヒーを飲んでる間に

私たちが

痛い靴を調整しますので。

でまあ

「今を乗り切る」というテーマに

なったときに

誰に聞いてもどうしたって

腹をくくれ！

という答えになるわけです。

他人のことなんか関係ない

自分自身でどこまで腹をくくれるかだ

と言われます。

そうなったときに頼りになるのは

自分自身のファン

なんですね。

そういう人がどれだけいるか。

これはキングコングの西野氏が

言っていた言葉らしいですが

顧客はその店の商品が好きな人

ファンはその店の人が好きな人

ファンはその人が好きだから買う人

だからその人が勧めるものならば

何を売っても買いに来てくれる

はたして自分にファンは

何人いてくれるのかな

などと考えるわけです。

うちの女性スタッフの方が

私よりファンは多そうだけど。

うちのお店は2002年に私たちに

移管した当初から

田んぼの真ん中でお店をやっている

気持ちでお店をやろう

と言い続けてきました。

つまり商店街という

周りの店の繁栄に頼らずに

地道で良いから

ファンづくりをしていこう

という気持ちでした。

誰かを頼っていては

依存になります。

依存は良くても悪くても

毒になります。

ならば共存という言葉の方が良いわけで

お互いがともに繁栄できる関係が

ベストです。

うちの店が栄えれば

商店街も栄える

不遜な言い方かもしれませんが

それくらいの心構えで

取り組んできました。

結果は他人が評価するものなので

何も言いませんが…。

いよいよまた次の

共存関係を考えるときが来たようです。

互いに栄えるための目的は一緒です。

いかにお客様にファンになってもらい

強い絆のある顧客になってもらうか

まだまだ足りないので

そのために出せる力は

全力で出していきます。

これからの私たちにご注目くださいね。

TED