世界観は捨てられない

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はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

昨日のブログで

いくつかコメントをいただきました。

いずれも前向きなコメントです。

ありがとうございます。

まあ、なんであれ

僕は僕の大好きな世界観を

皆に知ってもらいたいし

広めたいというのが

根底にあるのですね。

「そんなもんお前個人の思い入れ

でしかないじゃないか」

と言われるかもしれませんが

そうです

私の個人的な思い入れです。

受け入れてもらえればうれしいけど

受け入れられなくても

それはそれで仕方がないわけで

に集約されていくものです。

世界には美しいものや楽しいものが

たくさんあって

それを共有できる人が

一人でも多ければ

意味のある人生だったといえると

思うのです。

僕は僕の大好きな世界観を持つ

リーガルが衰退していくのは

見逃すことができないし

こんなもんでよかんべと

妥協して沈んでいくに任せることは

許せないのです。

だから煙たがられようと

「なんだあいつは」と言われようと

いうべきことは言ってきたつもりです。

だけどそこには

「前例の壁」が立ちはだかり

守旧の壁が立ちはだかってきたのです。

目の前に出来ることがあるにも関わらず

やらないというのが

とても悔しいのです。

だから自分でできる範囲のことを

自分のお店でやってきました。

結果としてそれは「異質」

となっていきました。

靴屋さんとは思えない靴屋と

言われるようになっていきました。

それもこれも私の好きな世界観を

実現するためです。

リーガルシューズ岡崎店では

私の好きな世界観を

お店で実現しているのを見て

リーガルのファンになってくれた人が

少なからずいると信じています。

それはそのはずです。

私の好きな世界観は

リーガルの背景にある世界観と

合致するんですから。

進化の頂点に立つものは

大きかったり力が強かったり

するわけではなく

一番変化したものが

進化のトップに立つのです。

生き残るには

根底にあるものを

見失わないようにしつつ

変化をしないといけないのです。

何が正解かはわかりませんが

結果として多くの人の共感を得られた方が

正解と呼ばれると思います。

私の好きな世界観は

人は美しいものを見て

静かで豊かな時間を過ごし

楽しく生きるべきだ

というものです。

私が思うリーガルは

その世界観の中のアイテムなのです。

これを理解されないときが

私の方が間違っているとして

私がリーガルを去るときなのでしょう。

いや～

ちょっと熱くなってしまった。

理解しずらいところがあったら

ごめんなさいね。

では、また明日！

TED