情報発信に全集中一の型で挑む話

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

厳選屋アプリを作っておりまして

また同時に「ぽけろーかる」という

地元の紹介サイトに登録をしてみました

…ちなみに「ぽけろーかる」で検索すると

このサイトがトップに出てきますが

「ポケローカル」とカタカナで検索すると

ポケモン関係がずらっと出てきます(^_^;)

やっぱ「ポケモン」の歴史は古いですねえ。

昨日はどちらもの掲載記事を作ることで

一日が終わってしまいました。

こういうのは情報発信をしていかないと

意味がないですからね。

毎日ブログを書いている身としては

やはりネット上の情報の鮮度

みたいなものが気になっていて

そういう目線で見ていると

ホームページとか

最終更新とかが数ヶ月前ならまだしも

2017年とかになっていたりする

企業やお店のページも散見されたりします。

おそらく最初に商工会議所の指導や

補助金絡みで作ったものでしょうけど

その後顧みられることなく

ずっとそのままみたいなページが

全国には数百万とあるんだろうな

などと思うと

感慨深いものがあります。

年老いたおばあちゃんが写っている

老舗和菓子屋みたいなページだと

「果たしてこのおばあちゃんは

未だご存命だろうか」などと

意味もなく心配になってしまったりして

ネットの奥深さを感じます。

グーグルさんは世界中のあちこちに

巨大なデータセンターを作っている

ようですけど

はたしていつまでこれらの検索データは

残るんでしょうかね。

人類のアーカイブとして

人類が滅ぶまで残るのかな。

で「情報の鮮度」なわけですが

地方の小さなお店やカフェに

そうそう毎日変わったことが

起こるわけでもなく

しかもネガティブなことを書くと

すぐに叩かれるご時世に

ポジティブなことばかり

書けるわけでもなく

はっきり言ってしまえば

ネタなんぞそうそうありゃしません。

それでいてそれなりに面白く書かないと

読者（お客様）が続かないと

まあまあ大変なことなんですが

実のところを言うと

非常にローカルなお店や会社のページなんて

そこで書くことは仕事がらみのこと

なんかよりも

「うちの猫が子供を産んだ」とか

「うちの孫がついに立った❤」

みたいなことのほうがウケたりします。

「うちの猫がついに立った❤」

とかだとさらにバズる可能性もあります。

いや、ないけど。

とか思っていたらネットは凄いもんで

あるものですねえ。

「脱線上等！」で良いんですよ。

それでも2017年最終更新の

ページになるよりもはるかにマシです。

それにそういう記事のほうが

親近感もわきますしね。

だから、まあ、うちも

あまり商売とは関係ないことを

今後も書いていきます。

厳選屋になるからといって

そこはブレずに邁進して参る所存

ですので

諸兄におかれましては今後とも

ご贔屓に…いやえこひいきなまでに

ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

というわけでまた明日！

TED