人をうらやむことについて考えてみた

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日は寒い中

額田の炭火焼きおだんご並びに厳選屋

リーガルシューズに

大勢の方にご来店いただきまして

誠にありがとうございます。

おだんごの次の販売は

３月６日を予定しております。

当店には生産者もお客様も

ちょっとラジカルといいますか

面白い人が多いようで

それを面白がって来てくれる人も

少なくありません。

多彩というか

多才というか

お勉強だけじゃなく

各種能力の高い人にも

かなり遭遇率が高く

岡崎ハンパねーと

思う次第でございます。

で

他人の能力の高さに

圧倒されたりもしますが

それを羨ましがったり

妬んだりする必要もなく

ただただすごい人だなーと

感心していれば良いと

私は思っていて

すごい人はちゃんとすごくなるように

努力して時間を使っているから

すごくなるわけです。

遊んだりテレビを見たりしているだけで

すごくなれるわけもなく

使った時間が凄さに比例しているのです。

何がいいたいかと言うとですね

必要以上に人をうらやむのをやめよう

という話で

（先日も同じことを書いた気がするけど…）

相手が持っていて

自分が持っていないものを

気にしたところでしょうがないんですよ。

相手だって

一見楽して手に入れたように見えても

大抵の場合はじつはそうじゃないわけで

その影での努力まで

見たわけじゃないんですから。

そもそも

他人をうらやましがっている自分だって

誰かから見ればうらやましい対象なんです。

自分が国産車で

他人がベンツを持っていることを

うらやましがる人にも

日本車を持っていることを

うらやましがる人が

世界中に億単位でいますし

そんな大掛かりなものでなくても

今日飲んだ一杯の水だって

安全でおいしい水をタダ同然で

飲めることを

うらやましがる人は

同じように億単位でいるでしょう。

それどころか

日本という先進国に生まれたことが

すでに幸運というか

うらやましがられる対象

だと思っています。

「日本はだめだ」といつもいっている人は

一度入れ替わってみたら良いと思いますよ。

例えば

インドの下層カーストに生まれた人は

どんなに努力しても

日本人並みの生活をすることができる

可能性は０に近いでしょう。

だから他人をうらやましがる

必要なんてないんです。

ただ自分のやるべきことを見つけて

それをやればよいのです。

それすらも自分で決める自由があるのです。

それだってうらやましがられる（以下略）

仮に失敗したところで

日本から国外追放されることもないし

昔みたいに階級落ちなんてことも

ありません。

つまり、あれですよ。

「他人をうらやむヒマがあるんだったら

やることやろうぜ！

楽しく真剣に取り組めば

それを見てうらやましくなる人が

出てくるんだよ」

というお話でした。

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